- 昨日2/20、富士スピードウェイは2008年F1日本GP(決勝日は2008/10/12)の開催に向けての概要を発表しました。
昨年の不手際を改善し、「安心で確実な交通アクセス」、「楽しく快適な観戦環境」を目指すと掲げられています。
来場者数を決勝日11万人、3日間合計で22万人と昨年より少なく見込み、その分の充実を図るとのこと。このためB席(メインスタンドから1コーナー間)、G席(ヘアピンコーナー奥側)、J席(ダンロップコーナー外側)が廃止される。昨年問題となったC席(1コーナー)の仮設スタンドは、再度設計したうえで継続。チケットの値段は昨年と同額。
昨年同様、今年も継続とのこと。但し、「シャトル方式」ではなく、バスを会場内にそのまま待機させておき、雨天の場合もバス内で発車まで待つことができる「留置き方式」へ変更されることとなった。
さらに、誘導員を増員し、事前の教育を徹底させるという。
2007年に手配されたバスは1,250台だったが、今年は400台ほど増やし約1,650台のバスが用意される。
昨年起きた陥没の問題は論外として、加えて、場内の改修にも着手し、現在のところ簡易舗装や芝・砂利の部分も全面的に完全舗装されることに加え、歩道も見直していく。
トイレの増設など。
大型スクリーンがサイズアップされる。また、応援旗については、「昨年はご迷惑をおかけしたが、風で飛ばされてコース上に入るなどの危険がない限り自由です。スタンドが旗で埋め尽くされるようにご協力をお願いしたい」とのこと。
さて、皆さんはこの内容を踏まえて、日本GPに足を運びたくなったでしょうか?
あくまで個人的な意見ですが、私は昨年の苦い経験から、今年は行こうとは思えません。
私は昨年、バスツアー組でしたので、シャトルバス組の方々のように何時間も寒空・雨の中を待たされることはありませんでした。それでも、バス駐車場でほとんど動けないまま3時間を車内で過ごすことになりました。(3時間経って動き出した後も、一般道に出るまでの時間は更にかかっています。)
シャトルバスも今年は留置き方式になるとのこと。この成否が今年の日本GPの重要なポイントになるに違いないと思います。恐らく、バスが富士スピードウェイ場内から抜け出すのに時間がかかるのは昨年と変わらないでしょう。変わるのは、寒空・雨の中で暖を取ることもできないまま何時間も棒立ちで待つ代わりに、留め置かれたバスの中で待つことになる、ということだと思います。
鈴鹿でも、GP後の渋滞はひどいものがあります。なので、時間がかかることはある程度は仕方のないことだと思います。しかし、せめて、留め置かれたバスがあるのであれば、バスの出発時刻をきっちりと分けて、例えば極端な話、PM8:00発ならPM8:00発と予めバスを決めておくような策は採れないものでしょうか?そして、8:00なら8:00までの間、もちろんバスにいても良し、周辺のショップやホスピタリティスペースで時間をつぶすもよし、そんな風にはならないものでしょうか?
昨年の日本GP、私はPM4:30にバスが出発するというスケジュールになっていたのですが、一方ではKangaroo TVを借りていたため、その返却をグランドスタンド側に行って行う必要がありました。結果は、Kangaroo TVを返却してトイレを済ませてギリギリ4:30という状況。
ツアーバスの場合はこれでも仕方ないと思いますが、シャトルバスならば、他に色々な事をしながら時間をつぶすことはできるはずです。グランドスタンドではチャリティイベントなども行われていたようですし。
そういう意味でも、ホスピタリティの充実も望まれるところです。
最後に。改めて、私は今年の日本GPには行くつもりはありません。皆さんのブログ等でのレポートを楽しみに拝見したいと思いますし、TVに映るであろうスタンドにたくさんの応援旗や横断幕が掲げられていることを願って止みません。