今宮さんブログが更新されました。タイトルは、「モントリオールで鮮やかに蘇った、スーパーアグリに可能だったこと」。
今宮さん、毎度心に染みる記事をありがとうございます。(こちらの感謝の言葉が稚拙なのが恥ずかしい限りです。)
今年のカナダGPの事と話をつなげる形で、SAF1と佐藤琢磨が最も光り輝いた2007年のカナダGPを改めて振り返られています。
私が一番心に染みた、あるいは「へぇ!」と思った部分のみ勝手ながら抜粋転載させていただきます。
- まるでスーパーアグリが今も走っているように、モントリオールの2コーナー出口にはスーパーアグリへの“ありがとう”のメッセージや琢磨を応援するフラッグが並んだ。
- 「去年の最終スティントでは、フェルナンドが佐藤琢磨に抜かれた。みんなもよく覚えていると思う」
08年カナダGP、ロバート・クビサとともにBMWザウバー初の1-2フィニッシュを飾ったニック・ハイドフェルドは、スーパーソフトで40周以上走った第2スティントの難しさについて訊ねられた時、こんなふうに去年のレースを例に挙げた。 - 「入るよ!って叫んでピットに入ったんだけど、その瞬間にはもうガレージの前にいた。僕らのピットはいちばん手前だから」
筋書きも事前打ち合わせもない、メカニックもびっくりのピットインだった。レース後には「急に入ってこないでくれって言われた」と、琢磨も笑った。しかしチームは冷静にタイヤをソフトからスーパーソフトに交換、エンジニアは「給油は行なうな」という指示をきちんと出していた。 - 今回のモントリオール、ギアボックストラブルやマシンの不調によってピットスタートを余儀なくされたジェンソン・バトンとHRF1は、スーパーソフトでの走行を避けるため、実は昨年のSAF1と同じ作戦を採用しようとした。
- その後、チーム代表のオフィスの静かな環境の中、琢磨の喜びの声を聴いている最中、突然、ノックも“エクスキューズミー”も無くオフィスに入ってきて、ひとりうわべの称賛を乱発して出ていったのが現HRF1のCEOだった・・・こういう人の下では、チームはけっしてまとまらない。


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