年も変わったのでもう「来季」と呼ばず「今季」と呼ぶことにしますが、今季2010年F1の新参チームの内、参戦を危ぶむ声が大きいという意味で何かと話題なのが、USF1。
我らがSAF1と何となく名前の似たこのUSF1ですが、参戦が開幕ぎりぎりまで不透明という意味でも、SAF1に何か似てますね(爆)。
似ているというだけでなく、USF1とSAF1にはもう少し別のつながりもあります。
USF1のドライバーはまだ決まっていませんが、有力視されているのがホセ・マリア・ロペスとジェームズ・ロシター。このジェームズ・ロシター、SAF1最後の年になった2008年のプレシーズンテストでSAF1のテストドライバーを務めたこともあるのです。そもそもがホンダの育成ドライバーだったことから抜擢されたという事情はあれど、彼がSA08をある部分で熟成させてくれたわけで、その意味では応援したいドライバーです。
もう一つ、USF1の新車シェイクダウンの話題があります。アメリカはアラバマ州で新車シェイクダウンを敢行するUSF1ですが、アメリカ大陸でF1マシンのシェイクダウンが行われるのは、実に19年ぶりの事だそうです。その19年前、シェイクダウンを行ったのはラルースチーム。このラルースのマシンをシェイクダウンしたドライバーは、鈴木亜久里さんでした。

