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GPUpdate.net:スーパーアグリ イスタンブールのパドックから締め出される

上記記事によれば、ニック・フライがバーニー・エクレストンに対し、SAF1がトルコGPに出場しない旨を伝えたのだそうです。ヴァイグル・グループの申し入れをホンダの役員会審議にかけようと必死になっている亜久里代表および関係者の状況を尻目に、あたかもこの役員会での審議結果が既に出ているかの如くのフライ氏の行動には驚かされました。

ホンダ役員会のポイントの一つにSAF1の借金返済問題があると言います。ホンダへの借金返済を、マグマ・グループは一括返済提案したのに対してヴァイグル・グループは3年間の分割返済を提案しているのだそうです。ホンダとして資金回転に不安があるわけではないでしょうから、3年での分割返済に難色を示す理由は、ヴァイグル・グループの資金力に疑問符を付けていることに他ならないでしょう。

これじゃぁ、またファンを中心にホンダ不買運動の声が出そうですね。残念ですが。

スーパーGT第3戦が行われた5/4の富士スピードウェイ。
渦中の鈴木亜久里さんはこの地で「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」の応援に駆けつけていました。

そこで報道関係者に心中を語った亜久里代表。
F1キンダーガーテンに内容が掲載されていますのでリンクを張っておきます。

F1キンダーガーテン:鈴木亜久里代表に聞く

非常に厳しい状況、その胸の内を言葉に出来る範囲で最大限語ってくれた亜久里代表ですが、私はこの部分が一番印象に残りました。

--ニック・フライが、48時間で話はつくものではない、とコメントしているようですが。
亜久里 関係のないチームのことに口を挟んむのもほどほどにしてほしいですね。あちこちに勝手なことを言うな、と。

ファンとしてフライ氏の発言に嫌気が差しているのは事実ですが、当の亜久里代表にしても同じだったことがわかり、少し嬉しかったというか、やはりフライ氏は決して、日本のホンダ役員のスポークスマンというわけではないことが再認識できました。

F1キンダーガーテンでは、SAF1とホンダの関係を考察した2本の記事をもアップしてくれています。こちらも必見。

F1キンダーガーテン:ホンダの真意、そして”ホンダ”とは誰か・その1
F1キンダーガーテン:ホンダの真意、そして”ホンダ”とは誰か・その2

ここでもっとも気になる一節を引用させていただきます。

スタートしてしまったスーパーアグリF1チームの次の期限は2年後だった、という説もある。亜久里代表が、2007年シーズン中頃、親しい関係者に、「どう足抜けするかが問題」ともらしていたという情報もあり、2年を限りにチームを売却することをを意味していたのではないかと考えられる。

もっとも亜久里代表はSAF1設立当初から5年で代表を辞めるような発言をしていましたから、ある意味では納得のいく発言のような気もします。

 

SAF1が5/2付けでヴァイグル・グループとの共同声明を発表しました。以下、全文転載します。

SUPER AGURI F1 TEAMとヴァイグル(WEIGL)グループからの共同声明

SUPER AGURI F1 TEAMとヴァイグル・グループは、チームの大幅な株式取得についての同意に向けて話し合いの最終段階にある。SUPER AGURI F1 TEAMは、これが今後のレース活動を保証するであろう公正で 理にかなったオファーだと信じている。

鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表

「チームとフランツ・ヴァイグル氏がこの短い期間に話し合いを再開することができ、またヴァイグル・グループをホンダの取締役会に再度提示する機会があることを嬉しく思っている。ヴァイグル・グループが提案してくれたパートナーシップであれば、今後レースの見通しを立てることができ、このオファーが現実的なものであると関係者が理解してくれると期待を寄せている」

フランツ・ジョセフ・ヴァイグル ヴァイグル・グループCEO

「ヴァイグル・グループは、SUPER AGURI F1 TEAMにとってこの重要な時期に、公に意見を表明することを決めた。我々はチームのF1選手権参戦のために真摯にサポートすることを、そして、スポンサーやパートナーと共に、チームの将来を保証するために現行の投資を提供する真剣な意思を表明したい」

Leafield, UK / Unterschleibheim, Germany
2008/5/2

この共同声明文を読む限り、両者の想いとしては一致した方向にあるものの、亜久里代表の「このオファーが現実的なものであると関係者が理解してくれると期待を寄せている」とあるように結局はホンダの理解を得るところが最終的なハードルのようですね。

しかし、一方ではホンダF1のニック・フライ氏は次のように述べているようです。

「ヴァイグルのような規模の会社が、競争力のあるF1チームを支援することは不可能に見える。もちろん、我々の知らない他のパートナーがいれば別だが」
(F1通信:「鈴木亜久里、新パートナー候補(ヴァイグル)を提示するもホンダF1は懐疑的」より)

まぁしかし、いつもながらにムカつく発言する方ですね、フライ氏は。
元はといえばフライ氏が紹介したマグマ・グループがあのような裏切り行為に出たのが事の発端なのはご本人も重々お分かりでしょうに・・・

Formula-web.jp:SAF1,ヴァイグル・グループへ株式売却へ

記事によれば、SAF1がリリースを発表したそうです。その内容は、ドイツのヴァイグル・グループとの間の株式売却交渉が最終段階に入ったと言うことを伝える内容だそうです。

こうなると、あとは東京におけるホンダと亜久里さんとの会議(おそらくGW明け早々)で、ヴァイグル・グループへの売却をホンダが了承するかどうか、という交渉の流れのように見えてきますね。

GW4連休中は何の情報も流れてこないかと思いましたが、良い方向の一報が入りうれしい限りです。ただ、一切の楽観はできませんがね。

F1コメンテーターの重鎮・今宮純氏が、自身のWebサイト「F1world」の中で『亜久里と琢磨。崖っぷちで見せるレーシングスピリット』という大変興味深い記事を公開されました。

この記事、タイトルが「亜久里と琢磨~~」となっているにも関わらず、内容の中心はバリチェロです。

最近クルサードのシート問題がニュースになりましたが、クルサードにせよバリチェロにせよ、熟練ドライバーとはいえ結果を残せない者は世界でたった22個しかないF1のシートを得続けることは難しいということでしょう。バリチェロに至っては先日のスペインGP前にホンダ残留希望を発表しているようで、この辺りも本人の焦りがにじみ出ている部分かと思います。

そして、「亜久里と琢磨」の引き合いに出されたバリチェロ。その意味するところは・・・・・・・・・
色々な意味で、今後の展開に大注目です。

SAF1の運営母体であるエー・カンパニーの秋田史氏は本日5/1、SAF1の公式コミュニティサイト「アグリ場」上の会員でなくても参照できるトップページ付近に「SUPER AGURI F1 TEAMを応援して下さるファンの皆様へ」というメッセージを掲載しました。

以下、全文引用掲載させていただきます。

SUPER AGURI F1 TEAMを応援して下さるファンの皆様へ

皆様にはチームの存続に関してご心配をおかけしております。SAF1は皆様もご存じの通り「小さなプライベーター」としてがんばって参りました。しかし、チームの活動を今後も続けて行くには新たなパートナーがどうしても必要な状況になっております。先日MAGMAグループとのパートナーに基本合意までしながら、最終的には交渉が決裂してしまったのは、各種報道から皆様もご承知のことと思います。その後もチームは別のパートナーとの交渉を現在も続けております。

皆様からSAF1プレミアムクラブ事務局に寄付やカンパの申し出が多数届いていることを聞いて、チーム一同心よりうれしく思っております。しかし皆様の大切なお心付けをいただくわけには参りません。皆様のお気持ちだけで本当に十分です。とにかく最後まで出来る限りの努力をチームは続けていくつもりです。皆様には本当にご心配をおかけしておりますが、精一杯がんばりますので、今以上の応援をよろしくお願い申し上げます。

株式会社エー・カンパニー
代表取締役 秋田史

このメッセージの背景には、アグリ場において多くのファンが募金・寄付を申し出ている状況があります。
SNS内のことなのでダイレクトリンクは避けますが、「アグリ場運営 KINOTROPE様へお願い!!」というトピが立てられていて、1日強で既に100人近くの人が賛同の声を上げている状況です。(私もその一人です。)

この秋田さんのメッセージを見て、まずファンの声が秋田さんの元に届いたことに喜びを感じたというのが第一でした。

次に思ったこと、それはファンからの寄付・カンパの申し出に対して遠慮せずに、何とかファンの想いを汲み取っていただきたいと改めて感じたことでした。おそらくエー・カンパニーとしてはファン対応をしている余裕はないものと思いますし、ファンからの寄付を受け付ける仕組みを仮に作ったところで運営資金としてはおそらく"焼け石に水"だろうこと、そのようなことも秋田さんの言葉の背景にあるのかもと考えてしまいます。

昨年、SAF1は、SAF1プレミアムクラブ会員向けに「個人サポータープロジェクト」を運用しました。ですが、ある意味これはファンによっては敷居の高い仕組みで、SAF1プレミアムクラブの有料会員になりつつ、さらに個人サポータープロジェクトへの参加は一律\10,500ということだったわけです。

できることなら、金額的な敷居を下げて、それこそ100円からの寄付でも受け付けられる仕組みにして欲しいと思うところです。そして、個人的な意見ですが、一切の見返りはいりません。会員証もいらないし、エンドプレートへの名前刻印も不要です。
(その代わりと言っては何ですが、シーズンオフのSAF1ファンミーティングなどの機会を、より多くのファンに対して門戸を開いて欲しいです。そのワガママだけは聞きとけてくれるとうれしいです。金のかかる会場は求めませんし立ち見でも屋外でも構いませんから。)

SAF1は"BORN IN JAPAN"のチームです。マグマ・グループにせよ別の組織にせよ、日本国外の組織にSAF1の運営母体が移っていくことはもはややむを得ないことだと思っています。ただ、せめて、日本人として、日本で立ち上がったこのチームを堂々と応援させて欲しい。そう思っています。

最後に・・・
2006年のSAF1参戦1年目。供託金問題で大変だった時を乗り越えて3/12のバーレーンGPグリッドに向けてチームが燃えていたあの頃をふと思い出しました。
時は2006/2/11。SAF1は表参道をジャックする大々的なイベントを催しました。あの時も私は早朝から表参道に駆けつけ、亜久里さんにありったけの声援と拍手を送ったことを思い出しました。

あの時の合言葉は、まさに"BORN IN JAPAN"。今改めて、その時の写真を数点、再掲させていただきます。

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クルサードがSAF1のことを「stupid Aguri」呼ばわりしたそうで、デビッドソンが怒りを露わにしているようです(http://www.topnews.jp/f1/4442.html)。

「stupid Aguri」とは他車に比べてスピードが上がらないSAF1の2台を邪魔とみての発言のようですが、同一周回で文句言われる筋合いじゃないはずなのに何をぬかしているんですかね?デビクルさんは。

そりゃ同一周回とは言え、無意味な妨害はすべきではないでしょうが、SAF1なりに懸命の走りをしている中での攻防なわけで、少しくらいスピードに差があるからと言って「stupid Aguri」は無いでしょう!と思います。もちろん、周回遅れの場合はブルーフラッグに従って速やかに道を譲るのは当然ですが、スペインGPの時の琢磨がクルサードに抜かれた時は、あれは同一周回だったような気がしてなりません。(記憶があいまいなので、映像を見直してみないことには正確性を欠きますが。)

まぁ、でも、デビッドソンも少し言いすぎですね。フラストレーションが溜まる状況なのはよく理解できるにしても、「そんなことを言う奴とは喜んでクルマを交換してやるよ。絶対苦戦するだろうし、クラッシュする奴もいるかもね」とか「今年の車は失敗車」などと発言するのはチームに対する敬意の気持ちが無さすぎると言わざるを得ないでしょう。
「チームは僕がこんなことをいっているのを喜ばないだろうな」などという言葉で締めくくったようですが、そう思うなら記者の前で発言してほしくなかったです。

(一方で、本当に車をスワップしてみたらどうなるか見てみたい気持ちもありますけどね・・・)

 


さて、今日はホンダと亜久里代表が重要な話し合いの場(最後の話し合いの場?)が持たれると言われる日。その成り行きに大いに注目です。

一方では、スペインGPの出走を救ってくれたホンダの首脳陣(誰?)が、スペインGPのようなスポット的な形での救済はトルコGP以降には行わないことを明言しているようです(http://www.topnews.jp/f1/4440.html)。

そしてさらには、ドイツのワイグル・グループがSAF1との交渉に名乗りを上げているとの報道も目に付き始めました。このワイグル・グループがSAF1にとって救世主になれば良いのですが。ワイグル・グループは約650万ポンド(13億2,788万円)の契約金額を提示しているとみられるということで、この金額をSAF1が手にすることができれば、今季の当面の活動資金のかなりの部分を充てることができるとみられます。
それでも、借金すべてを返済できる額ではない他、ワイグル・グループ自体にそこまでの資金力が果たしてあるのか疑問という報道もあり、ワイグル・グループとの契約が最善策かどうか、ホンダと亜久里代表は難しい決断を迫られることになるものと思われます。
逆に言うと、その決断を今日の会議の中で出せなければ、その場合はトルコ以降のGP欠場というストーリーが濃厚になってしまいそうな気配・・・

フロム・ザ・パドックWEB:スペインGP

おなじみ、「F1速報」の編集部による「フロム・ザ・パドックWEB」ですが、SAF1のチーム譲渡にまつわる内容についてスペインGP号(5/2発売)に掲載されているとのこと。今年は「F1速報」買っていなかったのですが、スペインGP号は要チェックですね。

そして、本稿タイトルにしたカラーリングの話題も。SA08Aのウィングレットが青い!
結構深い青で、車体全体がこの色ベースならかなりイケてるのでは?と思える良い色です。個人的にはかなり良い感じです。

マリンブルーのような深い青につつまれたSA08の姿が見てみたいぞ!!

結果から見ればフェラーリの1-2で終わったスペインGP決勝でした。この2台については、はっきり言って盤石のレース運びでしたね。

3位はハミルトンだったわけですが、これでまた良い波に乗って行けるのでしょうか?心配事はチームメイト・コバライネンのあの事故ですね。昨年ハミルトンが経験した問題とおそらく同じだとのことで、人命尊重の観点からマシンの安全性再点検が必要と思います。とにかく、コバライネンは無事で良かった。タイヤバリアに突き刺さったマシンをタイヤバリアから引きずり出すだけでも時間がかかったわけで、すごく見ている側としても衝撃を受けました。

期待されたアロンソですが、こちらはレース中盤でエンジンが逝ってしまって残念。台風の目だっただけに、終盤のレース展開においてアロンソがいてくれたら、もう少しスパイスの効いた展開が楽しめたと思うと残念です。

さてさて、話は飛んでSAF1。アンソニーの方はマシントラブル(ピケJrがまき散らした小石がラジエータに入り込んだ)ということで途中リタイヤと残念な結果でしたが、琢磨の方は相変わらずのファイティングスピリットをまざまざと見せつけてくれたと思います。テレビにもほとんど映らず、ただLT上の推移を眺めるだけにならざるを得ないSAF1の応援ですが、それでもなぜか琢磨の走りには熱いものを感じざるを得ません。もしもテレビ画像がフルに琢磨を追い続けてくれていたらどんなに世界中のF1ファンを魅了できるだろうか、などと夢見てしまったりもします。
(そういう意味では、昨年日本GPで初めて触れたKangarooTVは、好みのドライバーのオンボード画像を常に追い続ける機能を持っていました。有料でも良いので、テレビかインターネットを通じてあのサービスが得られたらいいなぁ、と思ってしまいます。)

話がかなり脱線してしまいました。
琢磨ですが、1周目のスーティルとベッテルの事故をもらってしまいました。スーティルから事故をもらってしまったベッテルの真後ろにいた琢磨は、よけきれずにSA08A-06号のフロントノーズをベッテルのマシン後部にぶつけてしまった格好です。それでもフロントウィングにダメージがなかったためそのまま琢磨は走り続け、第1~第2スティント(ソフトタイヤ)の間はライバル車とそん色のないタイムで走り続けました。何と、一時は9位まで順位を上げることに成功したのですから応援する側としても高揚しないわけがありません。(この陰には、コバライネンの事故によるセーフティカー導入の直前に1回目のピット作業に向かったことで、ハイドフェルドのようなガス欠問題に遭遇せずに済んだというラッキーな出来事もありました。)
問題は、2回目のピットストップと第3スティント。給油リグがうまく入らずにピットインの時間を大幅にロス。この時点で「アッチャぁ・・・」な状況でしたが、その後の第3スティントで琢磨は失速。どうもマシンバランスがレース後半のトラック状態におけるハードタイヤの使用に合わせきれていなかったようですね。

それにしても、チームの危機的な状況の中でありながらも、しっかりとバトルを繰り広げ13位完走で締めくくった琢磨のスピリットに・・・拍手っ!!

 

Pos No Driver Team Time Pits
1 1 ライコネン フェラーリ 1h38'19"051 2
2 2 マッサ フェラーリ + 3"228 2
3 22 ハミルトン マクラーレン・メルセデス + 4"187 2
4 4 クビサ BMW・ザウバー + 5"694 2
5 10 ウェバー レッドブル・ルノー + 35"938 2
6 16 バトン ホンダ + 53"010 2
7 8 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ + 58"244 2
8 11 トゥルーリ トヨタ + 59"435 3
9 3 ハイドフェルド BMW・ザウバー + 1'03"073 3
10 21 フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ + 1 lap 2
11 12 グロック トヨタ + 1 lap 3
12 9 クルサード レッドブル・ルノー + 1 lap 3
13 18 佐藤琢磨 スーパー・アグリ・ホンダ + 1 lap 2
14 7 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ R(42) 1
15 17 アロンソ ルノー R(35) 3
16 5 バリチェロ ホンダ R(35) 1
17 23 コバライネン マクラーレン・メルセデス R(22) 0
18 19 デイビッドソン スーパー・アグリ・ホンダ R(9) 1
19 14 ブルデー トロロッソ・フェラーリ R(8) 1
20 6 ピケ ルノー R(7) 0
21 20 ベッテル トロロッソ・フェラーリ R(1) 0
22 15 スーティル フォース・インディア・フェラーリ R(1) 0

SAF1公式より:

佐藤琢磨 カーナンバー18 (SA08A-06)
フリー走行3回目 20 位 周回数:16周 最速ラップタイム 1分23秒726
予選順位 22番手 周回数:9周 ラップタイム 1分23秒496

アンソニー デビッドソン カーナンバー19 (SA08A-05)
フリー走行3回目 21位 周回数:15周  最速ラップタイム 1分23秒921
予選順位 21番手 周回数:9周  ラップタイム 1分23秒318

天気: 晴天 (湿度31.0% - 47.5%)
気温: 最低21.4°C 最高24.3°C
コース路面温度:最低27.8°C  最高40.3°C

SUPER AGURI F1 TEAMの夜を徹した作業の結果、今日の予選は昨日よりも確実に改善されいい結果をもたらした。午前のフリー走行中に両ドライバーともそれぞれのSA08Aのセッティングで着実な進歩を遂げ、午後の予選の走行にマシンのより良いバランスを見つけることができた。

佐藤琢磨

「昨日と比べると改善していると思う。予選での一度目と二度目の走行は常に良くなっているように感じたが、最後の最後にバランスに変化があり、アンダーステアが出てしまった。クリーン・ラップを取れなかったこともあり、自分が思っていたほどタイムを縮めることができなかった。全体的には確実に前進できているので、かなり良い一日だった」

アンソニー デビッドソン

「チーム全員にとって今日はかなり厳しい予選の日となったが、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。いい走行ができたし、今週皆がしてくれている仕事をとても誇らしく思っている。マシンのバランスは予選を戦うにはとても良かった。個人的にリチャードレインの今週末の素晴らしい仕事に感謝したい」

グラハム・テーラー スポーティングディレクター

「我々にとって実質的にとても良い土曜日だった。マシンの信頼性は高く、チームの仕事も通常通りに行うことができた。アンソニーは予選の最終走行中に最高のマシンバランスを見つけることができた一方、琢磨はそうはいかなかった。バーレーンの時よりも直近のライバルとの差をより縮めることができ、SUPER AGURI F1 TEAMの決意を再び見せることができた。皆明日の決勝を楽しみにしている」

Circuit de Cataluna, Montmelo, Spain
2008/4/26

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