F1: 2008年5月アーカイブ

フジテレビのF1のページを久々に訪れていたのですが、一番下にあった
F1グッズ販売はこちら
のリンクを辿ってみてビックリ。

すべてトヨタとフジスピードウェイ関連で占められています!
それもほとんどはトヨタのグッズです。トヨタのグッズと明記せずにトヨタグッズを販売しているところが何とも詐欺まがいというか...

完全に中立的にとは言いませんが、もうちょっと中立的な発想で仕事できないものでしょうか?
フジテレビの関係者の皆さん。

ちなみに、ラルフ・シューマッハのシャツを未だに売っているのは、どういうこと?
(どうでもいいですが。)

www.topnews.jp:F1 : GP2勝者コンウェイ、HONDAでF1進出を狙う

F1シートへの復帰を切望している琢磨とアンソニー。この二人のドライバーが最優先で考えるのはホンダ(HRF1)の正ドライバーシートであろうことは間違いありません。

一方で、ホンダのテストドライバーでありGP2で活躍中のマイク・コンウェイ。彼もまた、ホンダF1のシート争いに名乗りを挙げました(冒頭記事)。コンウェイは先日のモナコGP・GP2・レース2においてポール・トゥ・ウィンで圧勝。まだまだGP2で実績と経験をこれからも重ねていった上でF1に何れステップアップしてくるべき若き逸材の彼ですが、最近のF1ドライバーシート争いの報道に業を煮やしてか、自らのアピールをし始めた格好と言えます。

最後に、本稿の記事を握るバリチェロについて。トルコGPで最多出場257戦を決めたバリチェロですが、本人曰く、300戦出場を目指すんだそうです。ただ、目指すのなら出場回数でなくて入賞回数とかポディウム回数とか、そういう所を目指してほしいものです。でないと、「出場し続けることだけが目的」と周りから言われかねませんからね。

まぁ、久方ぶりにモナコGPではポイントゲットしたバリチェロですから、この後のGPでの走りっぷりに注目すると致しましょう。相変わらずピリっとしないようであれば、早々に琢磨起用を検討しても良いのでは?ホンダさん。コンウェイについては、何れバトンがホンダを離れた時の後釜となるよう、まだしばらくGP2で修業を重ねていただくという事で。

えっ!アンソニー?
触れるの忘れてました。(-_-;)
彼は・・・2008年からホンダのテストドライバー(ブルツは引退)ってな事で如何でしょうか。

f1-live.com:向上が命題のピケJr.、後任に琢磨かデビッドソン?

記事によると、相変わらずモナコGPのパドックではピケJrのシート問題に関する噂が渦巻いているようですね。そして、後任には琢磨とデビッドソンが検討されているのでは、という噂になっているとのこと。(←あくまで噂ですからね、今の所は・・・)

この記事のポイントは、『猶予をフラビオ・ブリアトーレは7月のイギリスGPまでの3戦しか与えていない』という下りです。あと3戦とは、カナダGP、フランスGP、イギリスGPを指します。そこまでに首脳陣を納得させられる結果を出せなければ、交代というわけです。

カナダGP後の3日間のテストでは、アロンソの出番はなくピケJrが3日間をみっちり走り込むことになるようです。ここにR28を2台持ち込んでピケJrの傍らで琢磨を試してくれると・・・嬉しいんですがね。どうでしょう?

先日のブリヂストンのモーターハウス内での記者会見に続き、フジテレビによる単独インタビューと、そして今宮さんによる単独インタビューの模様が入ってきました。

まず、フジテレビ単独インタビューから。
 

次に、今宮さんの『「スーパーアグリF1チーム」全戦密着現地直送ブログ』から。
こちらは、印象的な部分のみ一部転載。

  • プレスに応えるためパドックに足を運んだのは、琢磨らしいプロ意識。毎GP、スーパーアグリを取材してきたプレス、応援してきたファンに対する敬意の表れなのだ。
  • たくさんのスポンサーロゴが入った特別仕様のシャツ、首筋のところに刻まれた“THANK YOU SAF1”というメッセージが、とりわけファンの心に響いた。
  • 「現実には、今は手元にカードがあるわけじゃないです。でも、気持ちの上では焦ってないし、このまま自分のF1が終わっちゃうとも思ってない。で、自分に何ができるか?って、正直言ってわからないんですよ。はっきり言ってドライバーとして走ってないわけだし、交渉もすごく難しいと思います。でも逆に、すごくオープンに交渉できることは確実だよね。他のチームも、レギュラーはずっと先まで決まってたりするけど、ドアは叩いてみようと思ってます。」
  • 2002年にジョーダンでデビューした頃、2003年にB.A.R.のテストを担当した頃、2004~2005年にB.A.R.ホンダで走った頃を振り返りながら、琢磨は「あの頃の自分には絶対に勝てる」と言う
  • 「あー、せめてモナコまでチームがもってくれたら」と、素に戻って琢磨が言った。

「バリチェロ6位。今季初のポイント獲得」 5月25日・日曜日(決勝レース) 天候:雨のちくもり 気温:19~22度

 第6戦モナコGP決勝レースは雨から晴れ、ウェットからドライ路面へと変わる、難しい展開となった。その中で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは6位入賞。自身、今季初のポイント獲得となった。バトンは11位完走だった。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 決勝当日は、朝から雨。時おり強い降りとなり、午前中のサポートレースはセイフティカー先導で始まったほどだ。しかしその後、雨はほぼ止んで、路面は徐々に乾き始めた。

 午後2時の時点で、路面はウェット。一時は日が射していたモナコ上空も、再び雲に覆われ、スタート直前には雨が降り出した。ほとんどのマシンは、浅溝のスタンダードウェットタイヤを装着している。ギアボックスを交換したD・クルサード(レッドブル)が5番降格のペナルティを受け、バトン11番手、バリチェロ14番手にグリッドが繰り上がった。

 オープニングラップ開始の際、2列目のH・コバライネン(マクラーレン)がグリッドから発進できず、ピットスタートとなった。1周目、バトンはニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)とプールコーナー出口で接触し、フロントウィングを破損。緊急ピットインで、最後尾に落ちる。雨は激しさを増している。

 8周目までにF・アロンソ(ルノー)、L・ハミルトン(マクラーレン)、T・グロック(トヨタ)などが、次々にガードレールに接触。D・クルサードとS・ブルデ(トロロッソ)の8周目に起きたクラッシュではセイフティカーが初めて導入される。序盤10周目で、バリチェロは9番手まで順位を上げた。

 15周目辺りから雨が止み、浅溝タイヤのマシンがペースを上げる。17周目の時点で、バリチェロは入賞圏内の8番手。バトンは14番手を走っている。

 折り返し点の39周目。バリチェロは7番手、バトンは11番手まで上がった。バリチェロはその後も、最速タイムを連発する。50周目には、6番手にポジションアップ。54周でピットインし、オプションタイヤとなるスーパーソフトタイヤを履き、8番手でコースに復帰した。

 61周目。N・ロズベルグ(ウィリアムズ)がプールコーナーでクラッシュし、セイフティカーが導入される。67周目にレース再開。しかし残り時間は、あと11分しかない。そして再開直後、4番手を走っていたA・スーティル(フォース・インディア)にK・ライコネン(フェラーリ)が追突。2台とも緊急ピットインに向かい、バリチェロは6番手に。そのままチェッカーを受け、自身今季初のポイント獲得を果たした。一方、1周目のクラッシュでクルマにダメージを受けたバトンは、定まらない天候の下、リタイア6台、セイフティカー導入も重なる中、11位完走を果たした。

■ジェンソン・バトン 11位
Q.期待していた雨のサバイバルレースだったが、結果についてどう思うか?
A.今日のレースの結果には、本当にがっかりだ。スタートが悪く、1コーナーのインをつかれて2つほどポジションを落とした。ヘアピンでルーベンスを、トンネルからシケインのところでウェバーをかわした。スイミング・プールのところで、コーナーを過ぎていくハイドフェルドと並んだ。コーナー出口で、インをつくスペースがあると思ったが、十分ではなく、ノーズがハイドフェルドのリアに接触してしまった。フロントウイングが破損して、バージボードにダメージを受けた。残念ながら、1周目にして僕のレースは厳しい展開を強いられた。レース終盤では、コバライネンに後ろから接触され、シケインのところでリアにダメージを負ってスピンした。めちゃくちゃなレースだった。マシンにはポイントを獲得できるだけのペースがあっただけに、残念だ。一方で、ルーベンスがいい走りをし、ポイントを取り、明るい話題をもたらした。彼におめでとうと言いたい。

■ルーベンス・バリチェロ 6位
Q.おめでとう!モナコで、再びポイントを獲得し、最高の気分では?
A.今日再びポイントを獲得できて本当にいい気分だ。自分自身にとっても、チームにとっても喜ばしいことだ。いいレースだった。序盤でしばらくトゥルーリにひっかかってしまったのは残念だが、それ以外はこれ以上ない出来だった。

Q.チームと自分自身に対し、今、どれだけ期待しているか?
A.久しぶりにポイントを獲得し、悪い流れが断ち切れてうれしい。だが、希望を失ったことはない。僕らにはポイントを取るだけの力がある。これが、僕らの力強いパフォーマンスを発揮していく幕開けだと思う。これに浮かれず、ひたすらプッシュしていきたい。

■ロス・ブロウン Honda Racing F1 Team チームプリンシパル
Q.悲喜こもごものレースだったが、ルーベンスが3ポイントを獲得でき、良い一歩を踏み出せたのでは?
A.今日のレースでは色々なハプニングがあり、マシンも次々とリタイアしていった。そんな中でルーベンスはすばらしい走りをし、あらゆるトラブルをうまくかわし、しっかりとしたレース運びで6位に入賞を果たした。ジェンソンのレースは1周目終わりのハイドフェルドとの接触で妨げられ、その後、一時はすばらしい速さを見せたが、ポジションを上げるチャンスがなかった。ポイントを再び取れたこと、そして、それに匹敵する走りを見せられたことは満足だ。

Q.今日のレースはどうだったか? また、今後のHondaの展開は?
A.われわれにとって比較的トラブルの少ない週末だったが、これはモナコでは歓迎すべきことで、良いパフォーマンスを見せることができた。フリー走行を通じて、われわれはマシンを進化させ、いかなるコンディションでも力強い走りを見せた。クルサードのアクシデントによって出されたイエローフラッグにより、二人とも予選のトップ10に入れなかったのは残念だった。われわれがポイントを取るために必要で、そのドラマを演出したウエットレースに感謝したい。これから全く性質のちがうサーキットとなるモントリオールでのレースに挑む。新しい低ダウンフォースパッケージと、多くのパーツを用意し、マシンをさらに進化させるのを楽しみにしている。
 

(Honda Racing F1 Team プレスリリース)

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
ハミルトン104 6810             38
ライコネン1108106             35
マッサ  108106             34
クビサ 86558             32
ハイドフェルド835 4             20
コバライネン464  1             15
ウェバー 22425             15
トゥルーリ 531              9
アロンソ51  3             9
ロズベルグ6 1 1             8
中嶋一貴3  2 2             7
ベッテル     4             4
バトン   3              3
バリチェロ     3             3
ブルデー2                 2

 

コンストラクターズランキング

コンストR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
フェラーリ1101818166             69
マクラーレン141046811             53
BMW・ザウバー81111598             52
ウィリアムズ9 1212             15
レッドブル 22425             15
トヨタ 531              9
ルノー51  3             9
トロロッソ2    4             6
ホンダ   3  3             6

めまぐるしく変わる天候とFIA公式天気予報に翻弄されたモナコGPでした。タイヤ選択の読みと、アクアプレーニングと戦うドライバーの腕が勝負でしたね。その意味では、車の性能差はレース結果にほとんど反映されなかったGPと言えます。終盤まで4位を走行していたフォース・インディアのスーティルの活躍を見ればそれは明らかだったでしょう。その意味では、ここに琢磨の駆るSA08Aが仮に同じトラック内にいたらどうなっていたことか、そればかり考えてしまいます。

そのスーティル、67周目に後ろから迫るライコネンが車の挙動を乱して追突したことでジ・エンドとなりました。SAF1の宿敵であったフォース・インディアですので、心の中で「ざまぁ!」という卑怯な思いがよぎったのは正直、事実です。でも、冷静に考えれば下位のプライベーターがフェラーリの前を走り続けていたわけで、これには拍手を送らねばなりません。そして、あの一瞬でレースを棒に振らざるを得なかったスーティルはさぞかし無念だったろうと思います。

と言いながら、スーティル、警告ももらってしまったようです。イエローフラッグ区間でバリチェロ、一貴とピケをオーバーテイクしてしまったとのことで、今後スーティルはスチュワードの監察下におかれ、再び同じ違反があった場合には厳重な処分が下されることになるようです。

一貴は7位、バリチェロは6位をもぎ取りました。混乱したレースを無難に切り抜けたおかげで結果が付いてきたという格好で、これまたスーティル同様に賞賛すべきリザルトですね。

 

PosDriverTeamTimePits
1ハミルトンマクラーレン・メルセデス 2
2クビサBMW・ザウバー+ 03"02
3マッサフェラーリ+ 04"82
4ウェバーレッドブル・ルノー+ 19"21
5ベッテルトロロッソ・フェラーリ+ 24"61
6バリチェロホンダ+ 28"41
7中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ+ 30"11
8コバライネンマクラーレン・メルセデス+ 33"12
9ライコネンフェラーリ+ 33"74
10アロンソルノー+ 1 lap3
11バトンホンダ+ 1 lap3
12グロックトヨタ+ 1 lap3
13トゥルーリトヨタ+ 1 lap3
14ハイドフェルドBMW・ザウバー+ 4 laps3
15スーティルフォース・インディア・フェラーリRetire2
16ロズベルグウィリアムズ・トヨタRetire4
17ピケルノーRetire1
18フィジケラフォース・インディア・フェラーリRetire1
19クルサードレッドブル・ルノーRetire 
20ブルデートロロッソ・フェラーリRetire 

F1通信:アロンソ、フェラーリと契約

F1通信さん(大元のソース:GrandPrix.com )の所から仰天ニュースが流れてきました。モナコのパドックで、アロンソが2010年からフェラーリに移籍するという契約が締結されたという噂が流れているのだそうです。

さぁて・・・

トップチームも含めてストーブリーグ情報が渦巻き始めるのは、今の琢磨にとっては好都合と言えますね。
琢磨のルノー移籍の可能性に関する噂が昨今錯綜していたりもしていますが、うまくルノーの正ドライバーとして2009年から加入できれば、2010年にアロンソが抜けてからは琢磨がファーストドライバーとなっての「琢磨&ブリアトーレ」チームになっていたりして・・・・・・・・・妄想が炸裂しておりますです、ハイ。

ルノーは別にしても、レッドブルの二人やBMWのハイドフェルド、ホンダのバリチェロなど不振や年齢に基づくシート喪失の噂がありますよね。この状況に付け込んで琢磨がガッチリとトップチームの一角を担うポジションを掴める可能性は少なからずあるのでは???

んでもって、琢磨にはホンダをコース上でバシっとオーバーテイクしていただいて、何のしがらみもなくバトンを打ち負かして欲しいものです。(そういや、そういうバトンもホンダと契約更新の交渉を開始したようですね。移籍の可能性もあるとか。もうワガママやめてくださいよ、バトンはん。)

モナコGPの2日目・土曜日の結果です。

FP3

朝雨が降ったモナコ。FP3開始時点では止んでいましたが、路面はほぼドライながらも最終セクション付近はまだ濡れている状況。

セッション中盤、その濡れた最終セクションでコバライネンがスピン。右リヤをウォールにヒットさせて車を止めてしまいます。すると、コバライネンのストップを合図にするかのように雨が降り始めます。

コバライネンのストップによる数分間の赤旗中断の後、再開したトラックにコースインする車はウェットタイヤとエクストリームウェットタイヤがコース上に混在する状態。この後の予選および明日の決勝の際の天候を睨みつつ、タイヤ特性を掴むのに各車必死だったようです。

以下、リザルトはFP3前半のほぼドライコンディション時のものです。

PosDriverTeamTimeGapsLaps
1コバライネンマクラーレン・メルセデス1'16"567 11
2ハミルトンマクラーレン・メルセデス1'17"084+ 0"51715
3ライコネンフェラーリ1'17"177+ 0"61021
4ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1'17"503+ 0"93626
5クビサBMW・ザウバー1'17"687+ 1"12022
6マッサフェラーリ1'17"691+ 1"12426
7ウェバーレッドブル・ルノー1'17"856+ 1"28922
8スーティルフォース・インディア・フェラーリ1'17"883+ 1"31623
9中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1'18"147+ 1"58026
10バトンホンダ1'18"225+ 1"65827
11ブルデートロロッソ・フェラーリ1'18"367+ 1"80016
12グロックトヨタ1'18"424+ 1"85726
13バリチェロホンダ1'18"455+ 1"88819
14ピケルノー1'18"615+ 2"04825
15ベッテルトロロッソ・フェラーリ1'18"651+ 2"08429
16アロンソルノー1'18"795+ 2"22824
17トゥルーリトヨタ1'18"858+ 2"29125
18ハイドフェルドBMW・ザウバー1'19"024+ 2"45723
19フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1'19"131+ 2"56410
20クルサードレッドブル・ルノー1'20"805+ 4"23817

 

予選

予想に反して天気は好転。完全にドライセッションでの予選となりました。

悪い意味で注目なのが、ピケ、バリチェロ、一貴、ハイドフェルドです。

ピケは、相変わらず乗れていません。フォース・インディアの2台、トロ・ロッソの2台と共にQ1敗退となりました。
バリチェロは、またもバトンに勝てず。Q2進出こそ果たしたもののその中で最下位の15位でした。
一貴は、辛くもQ1を突破。本当にギリギリの所でした。Q2ではバリチェロの上に行ったものの、14位。Q2でニコが2位のタイムを出したことと比較すると余りに見劣りする結果でした。
その一貴の一つ上、13位だったのがハイドフェルド。こちらも、チームメイトのクビサに大きく水をあけられてしまいました。

クルサードは、Q2終了間際、トンネル出口で挙動を乱して右側のガードレールにヒット。右リヤタイヤがちぎれてコース上を長々と転がりイエローフラッグが出ました。このトラブルのため、クルサードはQ3に進出しておきながら、Q3は出走しておらず10位になっています。

PosDriverTeamQ1Q2Q3Laps
1マッサフェラーリ1'15"1901'15"1101'15"78720
2ライコネンフェラーリ1'15"7171'15"4041'15"81519
3ハミルトンマクラーレン・メルセデス1'15"5821'15"3221'15"83920
4コバライネンマクラーレン・メルセデス1'15"2951'15"3891'16"16525
5クビサBMW・ザウバー1'15"9771'15"4831'16"17118
6ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1'15"9351'15"2871'16"54824
7アロンソルノー1'16"6461'15"8271'16"85220
8トゥルーリトヨタ1'16"3061'15"5981'17"20321
9ウェバーレッドブル・ルノー1'16"0741'15"7451'17"34319
10クルサードレッドブル・ルノー1'16"0861'15"839 18
11グロックトヨタ1'16"2851'15"907 16
12バトンホンダ1'16"2591'16"101 13
13ハイドフェルドBMW・ザウバー1'16"6501'16"455 14
14中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1'16"7561'16"479 16
15バリチェロホンダ1'16"2081'16"537 12
16ブルデートロロッソ・フェラーリ1'16"806  9
17ピケルノー1'16"933  8
18ベッテルトロロッソ・フェラーリ1'16"955  11
19スーティルフォース・インディア・フェラーリ1'17"225  12
20フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1'17"823  8

決勝に向けては、既にベッテルが新車への乗り換えの関係で5グリッド降格が決まっている他、フィジケラがFP3の後でギヤボックス交換を行いやはり5グリッド降格の処分になっています。

いつもお世話になっているF1キンダーガーテンさんの所で、琢磨がモナコGPパドックのブリヂストンモーターホーム内で開いた記者会見の内容が公開されました!

琢磨 モナコ会見全録・1/5

琢磨モナコ会見全録・2/5

琢磨モナコ会見全録・3/5

琢磨モナコ会見全録・4/5

琢磨モナコ会見全録・5/5

複雑な胸の内、特にモンテカルロの自宅の目の前にF1サーカスがやってきてF1マシンの走る姿やエグゾーストノートを突きつけられた琢磨の悔しい心境がたっぷりと綴られています。

今後大きな進展がない限り、琢磨は次戦カナダGP以降のパドックに顔を見せることはないと言います。琢磨の今の目標はF1の正ドライバーとして、それもレースで勝てるチームのドライバーとして2009年にカムバックすること。琢磨なら必ずや実現してくれると信じ、待ちたいと思います。

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モナコGP初日、ホンダのリリース内容です。バリチェロも、そこそこ頑張っちゃってますね。


天候:晴れ 気温:19~20度

第6戦モナコGPの初日フリー走行で、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは8番手、ルーベンス・バリチェロも10番手と、二人揃ってトップ10に入る速さを見せた。

Honda Racing F1 Team 初日の展開:
ほぼ同時期に行われた去年のモナコGPは、初日午前中から気温が30度を超えていた。それに比べると今年は、午前10時の時点で19度と、10度以上も涼しい。1回目のフリー走行は、1コーナーの排水溝のフタが浮き上がるという珍しいトラブルで、約10分間の中断があった。このセッションで、二人はマシンセッテイングを中心に26周ずつこなし、バリチェロ8番手、バトン12番手だった。

午後になっても、気温は20度止まり。ただし日差しは強く、体感温度はずっと暑く感じる。午後2時からのフリー走行2回目は、ブリヂストンが改良したスーパーソフトとソフト、2種類のタイヤ評価などを行った。午前中に続いて、このセッションでも、F・アロンソ(ルノー)が1コーナーでガードレールにぶつかったことにより、3分間の赤旗中断があった。

二人のドライバーともに、1分17秒を切るタイムがなかなか出なかった。しかし終盤、上位陣が15秒台のタイムを出す中、一気にタイムを更新し、二人揃って、16秒台前半のタイムを出す。結局、バトンは45周を走って、8番手。バリチェロは32周の走行にとどまったものの、10番手につけた。

ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 12番手 1分18秒153
2回目フリー走行 8番手 1分16秒351
Q.再びモナコのレースに戻ってきた感想は?
A.モナコに戻ってきて初日のトラックに出て行くのは、いつだってすごく興奮する。2つのセッションは良かった。はじめからバランスは満足がいくもので、特にハード側(ソフトコンパウンドの)が良かった。午後にはロングランに取り組み、バランスを掴めて、いくつか進展できた。

Q.今日の2回のセッションでどのような進歩があったか?
A.2回のセッションを通して、多くの貴重な情報を得ている。しかし、いつもどおり、やることはまだあり、僕らはまだ期待するポジションションまで来ていない。土曜に行われる予選まで、エンジニアと作業する時間はたくさんある。土曜の予選では良い位置につけられる自信があるし、天候がどのように変わっても、対応できると思う。

ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 8番手 1分17秒511
2回目フリー走行 10番手 1分16秒418
Q.今日のプログラムの主な目的は?
A.ここのトラックコンディションはセッションを通してかなり良くなっていくので、僕らのプログラムはマシンセッティングに集中した。僕らはすばらしい仕事をし、午後にはコンペティティブなマシンになった。今日の成果には満足だ。いつものことだが、みんなが、異なったセッティングや燃料で走行を行っているため、まだ他チームと比較し、どの位置にいるかわからない。

Q.今日のパフォーマンスを見て、この週末をどのように予測するか?
A.モナコは誰にもチャンスがあるレースで、特に、予選が重要だ。今日の作業から言えば、いい週末になると期待できる。雨の可能性があり、天候は、間違いなく土曜と日曜の走行を左右しそうだ。

スティーブ・クラーク Honda Racing F1 Team  レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
Q.今日のフリー走行でのメニューは?
A.午前はレースの準備作業に費やし、午後はセットアップ作業と予選に向けたタイヤ評価を行った。今回のレースで初めて使われるオプションタイヤ(ソフト側:今回、新しく投入されるスーパーソフトコンパウンド)では、どちらのドライバーも完璧といえるような走りができたわけではなかった。しかし、これからトラックでのグリップはずっと良くなっていくから、このサーキットの木曜日としては驚くことではない。予選とレースではオプションの方が期待できると考えている。

Q.このレースに向け、チームは前向きだが、今週末のパフォーマンスに自信はあるか?
A.先週のポール・リカールテストは良かった。われわれのパフォーマンスはバルセロナの時くらいに上がってきている。モナコで過信することは決して賢いと言えない。ここではさまざまな要因がレース結果を左右する。しかし、パフォーマンス面から言えば、ポイント獲得を期待できる。土曜と日曜には雨の可能性があり、それがこのサーキットでの勝敗を分けるキーポイントとなるだろう。どんなチャンスでもうまく活かして、順位を上げていきたい。

(HONDA Press Release)

5/22のモナコGP、FP1とFP2の結果です。当日は、こちアグ最終回に合わせてお台場に行っていましたので、ようやく今になってモナコGPに頭が切り替わってきた私です。

当日のモナコは晴れ。ここでとうとう、トロロッソの新車STR3がGPデビューとなっています。

それにしても、ピケ遅すぎ・・・

FP1

PosDriverTeamTimeGapsLaps
1ライコネンフェラーリ1'15"948 26
2ハミルトンマクラーレン・メルセデス1'16"216+ 0"26827
3コバライネンマクラーレン・メルセデス1'16"248+ 0"30028
4マッサフェラーリ1'16"292+ 0"34426
5ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1'16"653+ 0"70527
6クビサBMW・ザウバー1'16"834+ 0"88623
7アロンソルノー1'17"498+ 1"55025
8バリチェロホンダ1'17"511+ 1"56326
9ウェバーレッドブル・ルノー1'17"798+ 1"85023
10フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1'17"835+ 1"88726
11グロックトヨタ1'17"942+ 1"99426
12バトンホンダ1'18"153+ 2"20526
13ブルデートロロッソ・フェラーリ1'18"245+ 2"29730
14ハイドフェルドBMW・ザウバー1'18"263+ 2"31513
15中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1'18"274+ 2"32628
16トゥルーリトヨタ1'18"360+ 2"41216
17スーティルフォース・インディア・フェラーリ1'18"360+ 2"41225
18ピケルノー1'18"955+ 3"00732
19ベッテルトロロッソ・フェラーリ1'19"176+ 3"22835
20クルサードレッドブル・ルノー  3

 

FP2

PosDriverTeamTimeGapsLaps
1ハミルトンマクラーレン・メルセデス1'15"140 40
2ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1'15"533+ 0"39339
3ライコネンフェラーリ1'15"572+ 0"43242
4マッサフェラーリ1'15"869+ 0"72937
5コバライネンマクラーレン・メルセデス1'15"881+ 0"74139
6クビサBMW・ザウバー1'16"296+ 1"15634
7アロンソルノー1'16"310+ 1"17027
8バトンホンダ1'16"351+ 1"21145
9中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1'16"372+ 1"23240
10バリチェロホンダ1'16"418+ 1"27832
11ハイドフェルドBMW・ザウバー1'16"426+ 1"28644
12グロックトヨタ1'16"688+ 1"54846
13ウェバーレッドブル・ルノー1'17"094+ 1"95439
14クルサードレッドブル・ルノー1'17"131+ 1"99139
15ピケルノー1'17"246+ 2"10635
16フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1'17"251+ 2"11133
17トゥルーリトヨタ1'17"379+ 2"23928
18ブルデートロロッソ・フェラーリ1'17"581+ 2"44138
19スーティルフォース・インディア・フェラーリ1'18"176+ 3"03631
20ベッテルトロロッソ・フェラーリ1'18"225+ 3"08538

トロロッソは、新車STR3をとうとうモナコGPで投入することになったそうです。

これに伴い、新車STR3に新エンジンを積む関係上、「エンジン1基で4レース」ルールに抵触してベッテルはモナコGPの決勝グリッドで5グリッド降格が早くも決まってしまいました。

対するチームメイトのブルデーは、前戦トルコGPでリタイヤを喫したためエンジン交換のペナルティは受けないとのこと。

感傷にふけっている間も無常に時は刻み続けます。SAF1がいなくなって2戦目に当たる、モナコGPの開幕が間近に迫りました。いつもながらに、FMotorsportsさんによるモナコGPスケジュール紹介です。
なお、例年通り、モナコGPは変則スケジュールで、初日が5/22(木)、予選のある二日目が5/24(土)、決勝が5/25(日)という日程になります。


 

木曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行1回目10:00 - 11:3017:00 - 18:30  
フリー走行2回目14:00 - 15:3021:00 - 22:30  


 

土曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行3回目11:00 - 12:0018:00 - 19:00 17:50 - 19:10
公式予選14:00 - 15:0021:00 - 22:0025:45 - 26:3520:50 - 22:00


 

日曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per.721
決勝レース14:00 -21:00 -23:15 - 24:5520:50 - 23:00
周回数78周260.520km1周3.340km 


 

ポールポジション2007データ
タイム1'15.726 (158.783km/h)
ドライバーフェルナンド・アロンソ
マシンMcLaren Mercedes


 

ファステストラップ2007データ
タイム1'15.284 (159.715km/h)
ドライバーフェルナンド・アロンソ
マシンMcLaren Mercedes


 

開催年優勝者マシン
2007年フェルナンド・アロンソMcLaren Mercedes
2006年フェルナンド・アロンソRenault
2005年キミ・ライコネンMcLaren Mercedes
2004年ヤルノ・トゥルーリRenault
2003年ファン・モントーヤWilliams BMW

CS、フジテレビ739の「こちらスーパーアグリF1広報室2008」。通称、「こちアグ」。

SAF1のF1選手権撤退によりこちらの放送の行方も案じられていましたが、やはり、次回5/22を以って番組終了ということが告知されました。残念ですが、SAF1が撤退表明した以上、仕方ないですね。

そして、5/22最終回は、亜久里代表が生出演!
番組HPでは、亜久里代表へのメッセージを募集しています。皆さんで是非亜久里代表にメッセージを送りましょう!
そして、アグリ場の方では、こちアグ放送の時間帯にフジテレビ社屋前にファンが終結するプランも出ていて賛同者続出しています。私も、当日は仕事でギリギリまで何とも言えませんが、「こちアグ」は録画しておいて、体はフジテレビに向かう予定です。

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F1は今日からポールリカールテスト。全10チーム(←この表現はかなり抵抗ありますが)参加しての3日間です。

ホンダは、ブルツが参加している模様。そして、ウサギの耳ウィングはさらに進化したウィングレットを投入し、ウィリアムズはレッドブルやルノーと同様のシャークフィンを投入しています。

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5/15(木)発売のF1速報・トルコGP号。この表紙を飾るのは、亜久里さんのデカデカとした写真!

pic_mid.jpg

亜久里決断!
 スーパーアグリ F1撤退!

佐藤 琢磨、気になる今後の進路は?
 「琢磨にチャンスをあげたい」

参加10チームになったトルコGP マッサ完勝!!
ハミルトンが3ストップ作戦でかろうじてフェラーリ1‐2を阻止

メカニカル2008 序盤4戦マシン解説
 
追憶のGPデビュー 親父たちが輝いていた刻
 中嶋悟、N.ピケ、K.ロズベルグが、それぞれの1年目を語る

モーターホーム探訪2008
 新築フォースインディア“御殿”に潜入
 全チームモーターホーム紹介

インタビュー:リカルド・パトレーゼ
 鉄人の生き様──256戦に秘めた思い

好評連載
 グランプリ天国
 琢磨の日々
 一貴の挑戦

正直、トルコGPそのものにはあまり興味はありませんが、これは保存版として買うしかないっしょ。
(にしても、「琢磨の日々」にはどんな記事が載るのだろうか?)

「バトン11位、バリチェロ14位完走」 5月11日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:17~18度

 第5戦トルコGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは11位、ルーベンス・バリチェロは14位で完走し、スペインGPに続くポイント獲得はならなかった。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 通常より1時間遅い、午後3時のレーススタート。その時点で気温17度、路面温度32度のコンディション。各ドライバー、タイヤの選択が分かれる中、今回のレースでF1参戦257回という最多記録を達成するバリチェロはソフト側のオプションタイヤ、バトンはハード側のプライムタイヤでスタートした。

 開始早々、1コーナーの事故で、セイフティカーが導入された。3周目からレース再開。バトン11、バリチェロ12番手で上位陣を追う。ともにかなりの燃料を積んだバトンとバリチェロは、18周目に1回目のピットインから出てきたM・ウェバー(レッドブル)に引っかかり、思うようにペースを伸ばせない。とはいえ上位陣が続々とピットに入ったことで、25周目にはバトン8番手、バリチェロ9番手まで順位を上げる。

 ほぼ中盤の27周目、まずバリチェロがピットイン。15番手でコースに復帰する。そして31周目まで引っ張ったバトンは、すぐ後ろを走るT・グロック(トヨタ)と同時にピットインし、オプションタイヤに履き替える。グロックより前でコースに戻り、11番手を走行する。両ドライバー共に、1回ストップ作戦を取った。

 その後、バトンはN・ピケJr(ルノー)に猛追される展開。しかし35周目にピケJr、さらに続けてH・コバライネン(マクラーレン)にかわされ、13番手を走行する。45周目にピケJrがピットインし、その後、14番手を走行中のバリチェロは、ピケJrに僅差で追われるが、なんとかこれをしのぐ。結局バトンは先行車のピットインで順位を上げ11位、バリチェロ14位で、2戦連続のポイント獲得はならなかった。

■ジェンソン・バトン 11位
Q.今日のレースはどうだったか?
A.何とかスタートポジションから少し順位を上げることができたが、僕らにとっては残念なレースだった。スタートは良く、1周目はすばらしいラップだった。しかし、レース中のペースは期待したほどではなかった。最初のスティントではブレーキのオーバーヒートのため、フロントタイヤに問題が生じ、ややタイムを落とした。そこで戦略を変更し、1ストップにしたのだが、それがとてもうまくいった。残念ながら、ここでは燃料搭載量の影響が非常に大きかったため、2ストップ作戦を取ったペースの速いクルマを抑え込むことは難しかった。これから再びポイント獲得を目指すために、さらなる進歩が必要だ。

■ルーベンス・バリチェロ 14位
Q.257戦目という新記録達成を果たしたレースだっただけに、残念な結果だったのでは?
A. 今日は、僕らには戦うための十分な速さがなく、マシンのパフォーマンスが足りず、残念なレースだった。第1スティントでアンダーステアが出て、トラフィックにもひっかかってしまったので、予定より少し早くピットストップを行い、スペースのあるところに出ようと試みた。その後は、最後まで特に何も起こらなかった。次の2回のテストで、懸命に作業し、ペースを上げていかなければならない。

■ロス・ブロウン Honda Racing F1 Team チームプリンシパル
Q.今日はどのようなレース展開だったか?
A.昨日の予選では競争力に欠けていることに驚いたが、今日のレースはいつもどおりだろうと考えていた。数周の間、両ドライバーがバランスに苦しんでいるのを見て、われわれにはポイントを獲得するだけのペースが不足していることがわかった。そこで、戦略を変え、2台とも1ストップ作戦に切り替えた。主に、後ろにいるクルマからポジションを守るためであり、これは成功した。レース中盤にセイフティカーが入っていれば、ポイント獲得もあったかもしれない。それが今日唯一の可能性だった。

Q.次からのレースに向け、どのような計画をしているか?
A.モナコとモントリオールに備えるため、フランスのポール•リカール•サーキットでテストを行う。さらに、バルセロナで空力のテストを行い、空力開発の性能評価をする予定だ。これまでのレースで最も高いレベルのダウンフォースを必要とするモナコには、見た目にもわかる新パーツを投入する。しかしながら、今年のレースで一番高いダウンフォースレベルが求められるのは、モナコではないと予想している。われわれの予想では、シンガポールがさらに高いダウンフォースを必要とするだろう。モントリオールはそれとは全く違ったタイプのサーキットで、ストレートでの速さが必要とされる。
 

(Honda Racing F1 Team プレスリリース)

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
ライコネン1108106             35
ハミルトン104 68             28
マッサ  10810             28
クビサ 8655             24
ハイドフェルド835 4             20
コバライネン464               14
ウェバー 2242             10
トゥルーリ 531              9
アロンソ51  3             9
ロズベルグ6 1 1             8
中嶋一貴3  2              5
バトン   3              3
ブルデー2                 2

 

コンストラクターズランキング

コンストラクターR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
フェラーリ110181816             63
BMW・ザウバー8111159             44
マクラーレン・メルセデス1410468             42
ウィリアムズ・トヨタ9 121             13
レッドブル・ルノー 2242             10
トヨタ 531              9
ルノー51  3             9
トロロッソ・フェラーリ2                 2

空虚感の中でテレビ観戦したトルコGP。しかも、全般的に見せ場の少ないレース展開に途中で眠くなってしまいました。

中嶋一貴は、スタート直後の1コーナーで後ろから来たフォース・インディアのフィジケラに追突されてしまいました。リアセクションに完全に乗り上げられる形で、まさに不運としか言いようがない事故でした。でも、あんな後方グリッドからスタートせざるを得ないことになったから事故をもらってしまったとも言えるわけで、やはり今回の不運から一貴が学ばねばならないのは予選の戦闘力アップの必要性再確認ということになるかと思います。

その他の展開は、目を引くオーバーテイクはほとんどなくさみしい内容だったですね。マッサはポール・トゥ・ウィンの安定ぶりを見せつけました。唯一3ストップ作戦を選択したマクラーレン・ハミルトンに一時的に1位の座を譲りましたが、そこでマッサはメンタル的に崩れることなくしっかりと自分の走りを貫いてポジションを取り返しました。

ホンダ勢は・・・ほとんど国際映像に映ることもなくリザルトも平凡でした。ただ、1ストップ作戦を敢行。ここは、「何かやってやろう」というホンダの意気込みのようなものを感じたような気がします。(結果はともかくとして。)

SAF1については、地上波放送の冒頭で数分間特集してくれていました。改めて胸にぐっと来るものがありました。右京さんがコメントしていましたが、言葉を詰まらせるような感じでした。

以下、リザルトです。

PosDriverTeamTimePits
1マッサフェラーリ1h26'49"4512
2ハミルトンマクラーレン・メルセデス+ 3"7793
3ライコネンフェラーリ+ 4"2712
4クビサBMW・ザウバー+ 21"9452
5ハイドフェルドBMW・ザウバー+ 38"7412
6アロンソルノー+ 53"7242
7ウェバーレッドブル・ルノー+ 1'04"2292
8ロズベルグウィリアムズ・トヨタ+ 1'11"4062
9クルサードレッドブル・ルノー+ 1'15"2702
10トゥルーリトヨタ+ 1'16"3442
11バトンホンダ+ 1 lap1
12コバライネンマクラーレン・メルセデス+ 1 lap3
13グロックトヨタ+ 1 lap1
14バリチェロホンダ+ 1 lap1
15ピケルノー+ 1 lap2
16スーティルフォース・インディア・フェラーリ+ 1 lap3
17ベッテルトロロッソ・フェラーリ+ 1 lap4
18ブルデートロロッソ・フェラーリRetire(25)1
19中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタRetire(1)1
20フィジケラフォース・インディア・フェラーリRetire(1)0