F1: 2008年9月アーカイブ

シンガポールGP終了時点のドライバーズランキングおよびコンストラクターズランキングです。

ライコネンは、1位のハミルトンと27ポイント差まで広がってしまいました。残り3戦で27ポイント差は、あまりに絶望的な数字です。

そして、コンストラクターズランキングでは、とうとうこれまで首位をがっちりキープしてきたフェラーリが首位陥落。マクラーレンに上回られてしまいました。ライコネンがどこまで本気になってマッサのサポートに回るのか、日本GP以降に注目です。

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
ハミルトン104 6810  101048626   84
マッサ  108106410 6 10103    77
クビサ 86558104 21636    64
ライコネン1108106  8536       57
ハイドフェルド835 4 8 85  843   56
コバライネン464  1 544105 8    51
アロンソ51  3  13 5 5510   38
ベッテル     41  1 34104   27
トゥルーリ 531  362 24      26
グロック      5   82  5   20
ウェバー 22425 3    11    20
ロズベルグ6 1 1      1  8   17
ピケ       2 83       13
バリチェロ     32 6         11
中嶋一貴3  2 2  1     1   9
クルサード      6       2   8
ブルデー2           2      4
バトン   3              3

 

コンストラクターズランキング

コンストR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
マクラーレン141046811 5141414 13 6 10 6    135
フェラーリ1101818166418596 10 10 3     134
BMW・ザウバー81111598184871 6 11 10 3    120
ルノー51  3  3388  5 5 10    51
トヨタ 531  862 10 5   5    46
トロロッソ2    41  1 3 6 10 4    31
レッドブル 2242563    1 1 2    28
ウィリアムズ9 1212  1  1   9    26
ホンダ   3 32 6         14

 

シンガポールGP決勝を振り返ります。

アロンソ、今シーズン初優勝おめでとう!予選で不遇のアロンソでしたが、FPからの一連の強さは本物でした。圧巻の走りでしたね。

一貴は粘りの走りで、終盤のライコネンのリタイヤ助けもあって、イギリスGP以来の8位入賞。これまた良いレースでした。

それにしても、フェラーリは散々なレースでしたね。マッサ自身は何も悪くないフュエルリグ装着したままの走行や、終盤のライコネンのコースオフリタイヤ。次戦日本GPがマッサにとっては背水の陣になるでしょう。

さぁ、2週間後は日本GP。あの去年の忌まわしい富士スピードウェイでの週末からもう1年ですか。少しでも観客を楽しませてくれる週末になることを(せいぜい)祈念しています。

Pos Driver Team Time Pits
1 アロンソ ルノー 1h57'16"304 2
2 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ + 2"957 3
3 ハミルトン マクラーレン・メルセデス + 5"917 2
 4 グロック トヨタ + 8"155 2
5 ベッテル トロロッソ・フェラーリ + 10"268 2
6 ハイドフェルド BMW・ザウバー + 11"101 2
 7 クルサード レッドブル・ルノー + 16"387  2
8 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ + 18"489 2
 9 バトン ホンダ + 19"885 2
10 コバライネン マクラーレン・メルセデス + 26"902 2
11 クビサ BMW・ザウバー + 27"975 3
12 ブルデー トロロッソ・フェラーリ + 29"432 2
13 マッサ フェラーリ + 35"170 3
 14 フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ + 43"571  1
 15 ライコネン フェラーリ Retire 2
  トゥルーリ トヨタ Retire 2
  スーティル フォース・インディア・フェラーリ Retire  2
  ウェバー レッドブル・ルノー Retire 2
  バリチェロ ホンダ Retire 1
  ピケ ルノー Retire  

初開催、2008年シンガポールGPの予選結果です。

とにかく今年のイタリア・モンツァは雨、雨、雨です。

当初話題の中心を占めていた照明の問題は、実際には知ったドライバー感触としてはおおむね問題なしとのこと。それ以上に問題なのが、バンプ。FPから各ドライバー、相当苦労していたようです。

FPから調子の良かったウィリアムズですが、とうとう一貴が初めてQ3に駒を進める活躍を見せてくれました。来季シートをしっかり確保するためにも、良いアピールになったのではないでしょうか?

一方のアロンソ。FPでずっと好調さ(ドライバーの能力?)をアピールする走りを見せていましたが、予選ではQ2の序盤でマシントラブル発生。残念ながら上位グリッド獲得はなりませんでした。

さて、予選の結果です。なお、予選終了後にハイドフェルドに対してバリチェロ進路妨害のペナルティが出ました。これによりハイドフェルドは3グリッド降格となり9番手からの決勝スタートとなります。

Pos Driver Team-Engine Q1 Q2 Q3 laps
1 マッサ フェラーリ 1'44"519 1'44"014 1'44"801 16
2 ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'44"501 1'44"932 1'45"465 14
3 ライコネン フェラーリ 1'44"282 1'44"232 1'45"617 16
4 クビサ BMW・ザウバー 1'44"740 1'44"519 1'45"779 18
5 コバライネン マクラーレン・メルセデス 1'44"311 1'44"207 1'45"873 19
9 ハイドフェルド BMW・ザウバー 1'45"548 1'44"520 1'45"964 19
6 ベッテル トロロッソ・フェラーリ 1'45"042 1'44"261 1'46"244 15
7 グロック トヨタ 1'45"184 1'44"441 1'46"328 21
8 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'45"107 1'44"429 1'46"611 17
10 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'45"127 1'44"826 1'47"547 20
11 トゥルーリ トヨタ 1'45"642 1'45"038   12
12 バトン ホンダ 1'45"660 1'45"133   14
13 ウェバー レッドブル・ルノー 1'45"493 1'45"212   12
14 クルサード レッドブル・ルノー 1'46"028 1'45"298   16
15 アロンソ ルノー 1'44"971

 

  6
16 ピケ ルノー 1'46"037     6
17 ブルデー トロロッソ・フェラーリ 1'46"389     6
18 バリチェロ ホンダ 1'46"583     7
19 スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1'47"940     10
20 フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ       2

F1通信さん:バーニー・エクレストン、次のナイトレース開催は日本で

シンガポールGPでのナイトレース・初日プラクティス走行を無事に終えたのを踏まえて、バーニー・エクレストン氏は「日本をナイトレースにしようとしている」と語ったそうです。

でも、ちょっと待ってくださいよ、バーニーさん。

シンガポールの場合は市街地ですから良いかもしれませんが、日本GPといったら富士スピードウェイか鈴鹿サーキット。このどちらのサーキットでも、夜遅くまでレースされた日には、観客は当日中の帰宅は無理ってことになりますな。

しかも、シンガポールと日本の時差が1時間あってシンガポールGPの決勝スタートが現地時間20時ということは、ヨーロッパ時間で同じ時間に日本GPを開始しようと思ったら日本GP決勝スタートは21時になってしまいます。てことはレース終了して表彰式終わるのは23時頃になるわけで、どだい帰れなくなりますね。

逆に言うなら、本当に日本でナイトレースをやるなら、かつて一時期噂になった「お台場GP」を開催するなどの仰天プランを復活させないと無理なんじゃないかと思うわけです。

あともう一つ。開催時期の問題もありますね。ここ最近の日本GPは9月後半から10月前半に開催という感じですが、この季節の夜といったらそうとう肌寒いわけで。当然路面温度も上がってきませんのでブリヂストンのタイヤ作動レンジに入れるのは至難の業かと。それを思うと、日本GPをナイトレース化するのであれば開催時期の前倒しが必要になるように思いますね。

いずれにせよ、前途多難なプランと見ました。(お台場で開催されたら間違いなく行くとも思いますが。)

シンガポールGPの開幕が、2時間後に迫ってきました。初コース、初ナイトレースという楽しみなレースです。しかも雨の可能性大ということで、見る側にとっては波乱を期待しちゃいますしね。

決勝レースの地上波放送が22時からというのも、嬉しい限りです!

あと、どうやら、どこかのコーナーの縁石が問題になっているようですね。凹凸が激しくて車の損傷が懸念されるらしいです。アロンソに至っては、「Tカーは1台しかないので、2台壊れたらもう帰るしかない」げな発言まで飛び出す始末。FP1前にコース改修はあるのでしょうか?

金曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行1回目19:00 - 20:3020:00 - 21:30  
フリー走行2回目21:30 - 23:0022:30 - 24:00  

土曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行3回目19:00 - 20:0020:00 - 21:00 19:50 - 21:10
公式予選22:00 - 23:0023:00 - 24:0025:35 - 26:2522:50 - 25:00

日曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per.721
決勝レース20:00 -21:00 -22:00 - 23:5020:50 - 24:00
周回数61周309.087km1周5.067km 

ポールポジション2007データ
タイム開催なし

ファステストラップ2007データ
タイム開催なし

開催年優勝者マシン
2007年開催なし--------

トロロッソのチーム代表であるフランツ・トスト氏は、2009年トロロッソドライバーとしてブエミと契約することになるだろう、と述べたそうです。しかも、「これは公式な発言と捕らえても良い」とまで。

やはりブエミはレッドブルのお抱えドライバーでありレッドブルからの強い推薦があればトスト氏もこれを飲まざるを得ないところ。

琢磨としては、どうやらブルデーと来季のシートを争う他なさそうな展開です。

一部報道によれば、11月に再度、琢磨を含む数ドライバーを来季ドライバー候補としてテストする可能性があるとのこと。またチャンスがあるのであれば、今度は天候などの要素を味方につけて最高のパフォーマンスを世界中に見せ付けてほしいと切に願います。

トロロッソ公式サイトに、ヘレステスト2日目に関するリリースが掲載されました。しかも、気がつかぬ間に日本語公式サイトがオープンしてました!これって・・・

ヘレス・テスト2日目
18 | 09 | 08

昨日はレッドブル・ファミリーの一員であるセバスチャン・ブエミがテストを行ったが、今日はブエミよりもF1で有名なドライバーがSTR3のコックピットを試した。それは、佐藤琢磨だ。

今年のスペインGPが最後のF1レースとなった佐藤は、セッション序盤はクルマの感触を確かめながらのセットアップ作業に取り組んだ。佐藤は午前中のセッションで空力テストも終えているが、結果はポジティブなものだった。明らかにこれまでのF1での経験が光った彼の仕事ぶりにチームは満足している。しかし、午後のセッションで雨が降り出したために、テストはそこで打ち切りになった。ウェット・コンディションで評価するものがなかったのと、クルマに慣れていないドライバーでリスクを冒したくなかったからだ。

「午前中のセッション開始直後は空力データを収集していた。その後、セッションの終わりまでタイム計測走行を行ったので、クルマの感触を実際に確かめることができた。楽しく走ることができたよ」と、テストを終えた琢磨はコメントした。「残念ながら午後は雨が降り始めたので走行をストップした。午後は本格的に走る予定だったので楽しみにしていたが、本当に残念だった。天気のコンディションが悪くて最後まで走ることはできなかったが、STR3を運転するのは本当に楽しかった。今回の素晴らしい機会を与えてくれたレッドブルとチームに心からありがとうと言いたい」

待ちに待った琢磨のトロロッソ・テストの日。

午前中は快調に走行を重ね、前日のブエミのタイム1分20秒209をコンマ6秒上回るた1分19秒574をマーク。この午前中の走行は、車のフィーリングや操作性を確認するための慣らし走行だったようでフルパフォーマンスでのアタックは午後に持ち越し。

午後になってこれから琢磨流にセットアップを熟成させてパフォーマンスランを行おうという時、無情にもへレスサーキットは降雨。恨めしい雨の中1周だけ走行し琢磨は安全面を考慮してドライブを中止しました。再塗装を施したばかりのへレスサーキットにおいて濡れた路面での走行は危険と判断した模様。加えて、トロロッソ自身、ウェットコンディションでのテスト項目を持ち込んでいなかったという事情もあったようです。

結局、琢磨のリザルトは49周を周回してベストタイム1分19秒574。このタイムですが、昨日に比べればトラックのグリップが向上しているという事実もあったようで、ブエミとのコンマ6秒差で以って単純比較するのは無理というものです。

さぁこれから!というところで天候に阻まれた琢磨の1日でしたが、慣らし走行でブエミを上回るパフォーマンスをトロロッソ首脳陣に見せつけることができたのは良かったと思います。一方で、パフォーマンスランにしてもセットアップフィードバックにしても本格的には午後からを予定したといことで、この能力を見せつけられなかったのは残念の一言です。

明日(現地9/19)のヘレステスト4日目には、ベッテルがレッドブルからトロロッソに戻ってテストを続行する予定と報じられています。ですがここは、あと半日だけでも、琢磨に続きの時間を与えてやってほしいなぁ、と思う次第です。切実に。 

以下、琢磨のコメントと、当日のリザルトをまとめておきます。

午前中のセッション開始直後は空力データを収集していた。その後、セッションの終わりまでタイム計測走行を行ったので、クルマの感触を実際に確かめることができた。楽しく走ることができたよ。

残念ながら午後は雨が降り始めたので走行をストップした。午後は本格的に走る予定だったので楽しみにしていたが、本当に残念だった。天気のコンディションが悪くて最後まで走ることはできなかったが、STR3を運転するのは本当に楽しかった。今回の素晴らしい機会を与えてくれたレッドブルとチームに心からありがとうと言いたい。

順位ドライバーチームベストタイム周回
1セバスチャン・ベッテルレッドブル1分18秒00137
2ニック・ハイドフェルドBMW1分18秒16770
3ルーカス・ディ・グラッシルノー1分18秒99988
4ペドロ・デ・ラ・ロサマクラーレン1分19秒28152
5アレキサンダー・ブルツホンダ1分19秒49979
6佐藤琢磨トロ・ロッソ1分19秒57449
7小林可夢偉トヨタ1分19秒86347
8中嶋一貴ウィリアムズ1分21秒89260

琢磨が、トロロッソSTR03のコックピットに収まって戦闘準備OK!!!てな一枚がxpb.ccさんに届いています。

ヘルメットのバイザーの所にあったHONDAのロゴが、"GIVES YOU WINGS"に変わってますね!

ファイッ!

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本格的なテストに突入した9/17・2日目のヘレステスト結果が出ました。チームによってテストの目的には違いがあるようで、残り4レースの空力パーツをテストするチームもあれば、来シーズンに向けてKERSシステムを評価するチームもありといった具合です。というような状況につき、チーム間のタイム比較はあまり意味はありません。さらに、へレスサーキットは最近再舗装が施されたとの事ですので、過去のテストとのタイム比較もまた意味をなすものではないと考えられます。

既報の通り、注目のトロロッソは来シーズンのドライバーラインアップを見極めるためのトライアウト的テストを開催中です。先ほども書いた通りタイム比較は意味をなしえませんが、それでもトロロッソ内のシート争いの行方を占う上でいちばん目に見える指標は、やはりタイム。ということで、タイムに注目していこうと思います。

そのトロロッソのマシンに収まったのはブエミ。GP2ドライバーでありレッドブルのテストドライバーでもあるブエミですが、88周を周回し、1分20秒209という素晴らしいタイムを出しています。ブエミのタイムはこの日登場した8人のドライバーの中で3位に食い込むもので、レッドブルをテストしたベッテルのタイムに肉薄するものでした。これは、かなり良いパフォーマンスと言えるでしょう。ブエミはこの日、いくつかのエアロ構成と一般的なセットアップを担当し、一日を通してミスもなくチームにフィードバックを提供したとのこと。終盤にはロングランも行ったブエミは、次の通りコメントしています。

「かなり満足しているよ。非常に良い初日だった。マシンをテストするチャンスを与えてくれたレッドブルに本当に感謝している。」

翌9/18に乗る琢磨にとってこの1分20秒209が一つのターゲットタイムになるわけですが、予想以上のブエミの好タイムにはハラハラさせられるものがあります。でも、琢磨はやってくれるでしょう。間違いないと信じて待ちたいと思います。

順位ドライバーチームベストタイム周回
1クリスチャン・クリエンBMW1分19秒53784
2セバスチャン・ベッテルレッドブル1分19秒87860
3セバスチャン・ブエミトロ・ロッソ1分20秒20988
4ゲイリー・パフェットマクラーレン1分20秒60252
5小林可夢偉トヨタ1分20秒75994
6ルーカス・ディ・グラッシルノー1分20秒85390
7アレキサンダー・ブルツホンダ1分21秒12371
8中嶋一貴ウィリアムズ1分23秒17161

待ちに待った、今シーズン最後のF1合同テストが、ヘレスで始まりました。

合同テスト初日の9/16に参加したのは、BMW、ウィリアムズ、ホンダの3チームのみ。そして翌9/17からの3日間で、トロロッソを含む各チーム(フェラーリとフォースインディアを除く)が合同テストに合流します。

そして!! その2日目がとうとう始まりました!!!

トロロッソは9/17はブエミ、9/18は琢磨、9/19は???という予定です。出番を翌日に控えた琢磨ですが、真新しいトロロッソのウェアを身にまとい、ヘレスに顔を見せてくれています。

以下のショットはsuttonimages.comさんから。朝日に染まった琢磨の晴れ晴れとした表情には、大きな期待を寄せずにはいられませんねぇ。

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イタリアGP終了時点のドライバーズランキングおよびコンストラクターズランキングです。

1位のハミルトンと2位のマッサが、なんと1ポイント差!
1位のハミルトンと4位のライコネンが、なんと21ポイント差!!

そして、とうとう、トロロッソはレッドブルをランキングで上回ってしまいました!!!

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
ハミルトン104 6810   10 104 8 6 2     78
マッサ  108106 4 10  6 10 10 3     77
クビサ 86558 10 4  21 6 3 6     64
ライコネン1108106  8 5 36        57
ハイドフェルド835 4 8  8 5  8 4     53
コバライネン464  1  5 4 4105  8     51
アロンソ51  3  1 3  5  5 5     28
トゥルーリ 531  3 6 2  2 4       26
ベッテル     4 1   1 3 4 10     23
ウェバー 22425  3     1 1     20
グロック      5   8 2       15
ピケ       2  83        13
バリチェロ     3 2  6          11
ロズベルグ6 1 1      1       9
中嶋一貴3  2 2   1          8
クルサード      6            6
ブルデー2           2      4
バトン   3              3

 

コンストラクターズランキング

コンストR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
フェラーリ1101818166418596 10 10 3     134
マクラーレン141046811 5141414 13 6 10     129
BMW・ザウバー81111598184871 6 11 10     117
トヨタ 531  862 10 5       41
ルノー51  3  3388  5 5     41
トロロッソ2    41  1 3 6 10     27
レッドブル 2242563    1 1     26
ウィリアムズ9 1212  1  1       17
ホンダ   3 32 6         14

 

イタリアGP決勝を振り返ります。

リバースグリッド気味なグリッド順位でしたのでもう少しオーバーテイクの多い展開を期待していましたが、決勝も雨。どことなく昨年の日本GPをおもわせるようなシチュエーションでした。

昨年の日本GPを思い起こさせたもう一つの理由が、セーフティカースタート。日本GPと違い2周くらいでセーフティカーはピットインしたためその後のレースは楽しめましたが、日本GPのように20分も30分もピットカー先導だったらどうしようかと思ってしまいました。

話をイタリアGPの模様に戻しますが、そのようなウォータースクリーンバトルであったため、ハミルトンやライコネンによる「オーバーテイクショー」とはいきませんでした。

そして何といっても、本日の主役は昨日に続いてベッテル!!すばらしいポーツトゥウィンを決めて最年少での優勝を飾りました。

悲運は、ベッテルのチームメイトであるブルデー。予選4位のブルデーでしたが、フォーメーションラップ時にエンジンをストールさせ、ピットレーンに戻されてエンジン再始動。結局リザルトだけ見れば冴えない結果に終わりました。

ライコネンのリザルトは、9位。さすがに、もうマッサのアシストに回らざるを得ない状況に追い込まれたと言わざるをえませんね。

PosDriverTeamTimePits
1ベッテルトロロッソ・フェラーリ1h26'47"4542
2コバライネンマクラーレン・メルセデス+ 12"5122
3クビサBMW・ザウバー+ 20"4711
4アロンソルノー+ 23"9031
5ハイドフェルドBMW・ザウバー+ 27"7481
6マッサフェラーリ+ 28"8162
7ハミルトンマクラーレン・メルセデス+ 29"9122
8ウェバーレッドブル・ルノー+ 32"0482
 9ライコネンフェラーリ+ 39"4682
10ピケルノー+ 54"4451
 11グロックトヨタ+ 58"8882
12中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ+ 1'02"0001
13トゥルーリトヨタ+ 1'05"9002
14ロズベルグウィリアムズ・トヨタ+ 1'08"6002
 15バトンホンダ+ 1'13"3002
 16クルサードレッドブル・ルノー+ 1 lap 2
17バリチェロホンダ+ 1 lap2
18ブルデートロロッソ・フェラーリ+ 1 lap2
19スーティルフォース・インディア・フェラーリ+ 2 laps 3
 フィジケラフォース・インディア・フェラーリRetire 

2008年イタリアGPの予選結果です。

とにかく今年のイタリア・モンツァは雨、雨、雨です。

この雨に翻弄され、波乱の予選展開となりました。 特にQ2では、中盤以降に雨が強くなってきたため、序盤にタイムを出さなかったハミルトン、ライコネン、クビサらが脱落する結果に。マッサも危うくQ2落ちしかけましたが、辛くも10位に入り、Q3で6位というポジションに落ち着いています。つまり、チャンピオンシップポイントの1、3、4位がこぞって11番以降のグリッドに落ち着いたわけで、決勝はさながらリバースグリッドとでも言わんばかりのオーバテイクショーが見られることを期待したいですね。

その決勝でのオーバーテイクショー(?)に待ったをかけそうなのが、トロロッソの2台。FPから好調だったトロロッソですが、雨の予選を見事に制したのは何とベッテル!最年少ポールシッター記録を塗り替えてしまいました。そして、去就が注目されるブルデーも同様にパフォーマンスを見せ、こちらは4位。つまり、2列目までにトロロッソの2台がいる格好です。さらに、3位にはレッドブルのウェバーが入りましたので、レッドブルファミリーとして1、3、4位という絶好の予選グリッドです。クルサードの13位はさておき、絶好調波に乗ったレッドブル勢ですよね。

あと、何気に今季初めて、フォース・インディアがQ3を突破してQ2にコマを進めています。こういう堅実なリザルトを残せるのはベテラン・フィジケラの強みでしょうね。琢磨もそういわれる存在としてカムバックしてくれることを祈るばかりです。

さて、予選の結果です。

PosDriverTeam-EngineQ1Q2Q3laps
1ベッテルトロロッソ・フェラーリ1'35"4641'35"8371'37"55528
2コバライネンマクラーレン・メルセデス1'35"2141'35"8431'37"63124
3ウェバーレッドブル・ルノー1'36"0011'36"3061'38"11723
4ブルデートロロッソ・フェラーリ1'35"5431'36"1751'38"44528
5ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1'35"4851'35"8981'38"76728
6マッサフェラーリ1'35"5361'36"6761'38"89429
7トゥルーリトヨタ1'35"9061'36"0081'39"15226
8アロンソルノー1'36"297

1'36"518

1'39"75128
9グロックトヨタ1'35"7371'36"5251'39"78728
10ハイドフェルドBMW・ザウバー1'35"7091'36"6261'39"90626
11クビサBMW・ザウバー1'35"5531'36"697 21
12フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1'36"2801'36"698 19
13クルサードレッドブル・ルノー1'36"4851'37"284 21
14ライコネンフェラーリ1'35"9651'37"522 21
15ハミルトンマクラーレン・メルセデス1'35"3941'39"265 19
16バリチェロホンダ1'36"510  12
17ピケルノー1'36"630  13
18中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1'36"653  13
19バトンホンダ1'37"006  13
20スーティルフォース・インディア・フェラーリ1'37"417  12

イタリアGPの開幕です。前戦ベルギーGPとは2週連続での開催。慌ただしいですね。

そして、イタリアGP終了後は、注目のヘレステストが控えています。
(実はイタリアGPよりもへレステストをテレビ中継してほしかったりして・・・爆)

地上波放送は相変わらず深夜ですが、日本では翌月曜日が祝日なのが救いです。

金曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行1回目10:00 - 11:3017:00 - 18:30  
フリー走行2回目14:00 - 15:3021:00 - 22:30  

土曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per. 721
フリー走行3回目11:00 - 12:0018:00 - 19:00 17:50 - 19:10
公式予選14:00 - 15:0021:00 - 22:0025:35 - 26:2520:50 - 23:00

日曜日セッション現地時間日本時間フジTV系列SKY Per.721
決勝レース14:00 -21:00 -23:15 - 24:5520:50 - 23:50
周回数53周306.720km1周5.793km 

ポールポジション2007データ
タイム1'21.997 (254.336km/h)
ドライバーフェルナンド・アロンソ
マシンMcLaren Mercedes

ファステストラップ2007データ
タイム1'22.871 (251.654km/h)
ドライバーフェルナンド・アロンソ
マシンMcLaren Mercedes

開催年優勝者マシン
2007年フェルナンド・アロンソMcLaren Mercedes
2006年ミハエル・シューマッハFerrari
2005年ファン・モントーヤMcLaren Mercedes
2004年ルーベンス・バリチェッロFerrari
2003年ミハエル・シューマッハFerrari

ベルギーGP終了時点のドライバーズランキングおよびコンストラクターズランキングです。

ハミルトンとマッサの差が接近してきました~。
そして、コンストラクターズランキングでは、不振のホンダがとうとう8位から9位に転落!!

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2