空虚感の中でテレビ観戦したトルコGP。しかも、全般的に見せ場の少ないレース展開に途中で眠くなってしまいました。
中嶋一貴は、スタート直後の1コーナーで後ろから来たフォース・インディアのフィジケラに追突されてしまいました。リアセクションに完全に乗り上げられる形で、まさに不運としか言いようがない事故でした。でも、あんな後方グリッドからスタートせざるを得ないことになったから事故をもらってしまったとも言えるわけで、やはり今回の不運から一貴が学ばねばならないのは予選の戦闘力アップの必要性再確認ということになるかと思います。
その他の展開は、目を引くオーバーテイクはほとんどなくさみしい内容だったですね。マッサはポール・トゥ・ウィンの安定ぶりを見せつけました。唯一3ストップ作戦を選択したマクラーレン・ハミルトンに一時的に1位の座を譲りましたが、そこでマッサはメンタル的に崩れることなくしっかりと自分の走りを貫いてポジションを取り返しました。
ホンダ勢は・・・ほとんど国際映像に映ることもなくリザルトも平凡でした。ただ、1ストップ作戦を敢行。ここは、「何かやってやろう」というホンダの意気込みのようなものを感じたような気がします。(結果はともかくとして。)
SAF1については、地上波放送の冒頭で数分間特集してくれていました。改めて胸にぐっと来るものがありました。右京さんがコメントしていましたが、言葉を詰まらせるような感じでした。
以下、リザルトです。
| Pos | Driver | Team | Time | Pits |
|---|
| 1 | マッサ | フェラーリ | 1h26'49"451 | 2 |
| 2 | ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | + 3"779 | 3 |
| 3 | ライコネン | フェラーリ | + 4"271 | 2 |
| 4 | クビサ | BMW・ザウバー | + 21"945 | 2 |
| 5 | ハイドフェルド | BMW・ザウバー | + 38"741 | 2 |
| 6 | アロンソ | ルノー | + 53"724 | 2 |
| 7 | ウェバー | レッドブル・ルノー | + 1'04"229 | 2 |
| 8 | ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | + 1'11"406 | 2 |
| 9 | クルサード | レッドブル・ルノー | + 1'15"270 | 2 |
| 10 | トゥルーリ | トヨタ | + 1'16"344 | 2 |
| 11 | バトン | ホンダ | + 1 lap | 1 |
| 12 | コバライネン | マクラーレン・メルセデス | + 1 lap | 3 |
| 13 | グロック | トヨタ | + 1 lap | 1 |
| 14 | バリチェロ | ホンダ | + 1 lap | 1 |
| 15 | ピケ | ルノー | + 1 lap | 2 |
| 16 | スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | + 1 lap | 3 |
| 17 | ベッテル | トロロッソ・フェラーリ | + 1 lap | 4 |
| 18 | ブルデー | トロロッソ・フェラーリ | Retire(25) | 1 |
| 19 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | Retire(1) | 1 |
| 20 | フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | Retire(1) | 0 |