トルコGPを振り返ります。INDY500の直前レース(少なくともテレビ中継上は)だっただけに少し関心度が低かったレースでしたが、「同士撃ち」がキーワードのレースだったように思います。
私が言う同士撃ちとは、チームメイト間バトルのこと。
何と言っても、まずはレッドブル。
セナプロを彷彿させるような、ベッテルのオーバーテイクとサイドバイサイドでの接触リタイヤでした。その後散々報道されていましたが、最終的には大人の和解をしているようで何より。しかし今後も両者のバトルは見られると思うので、そこでまた大人げない振る舞いを魅せる事があるかどうか、ベッテルとウェバーに注目です。
そして、マクラーレン。
終盤のマクラーレンは、ハミルトンとバトンのクリーンファイトでした。先行を許したレッドブル勢の同士撃ちを尻目に順位を上げたマクラーレン勢。後ろのバトンが仕掛けるもハミルトンが抜かせず、見応えのあるファイトのまま1-2フィニッシュとなりました。
最後に、ザウバー。
可夢偉が初ポイントとなる10位フィニッシュ。ようやく、ここからの快進撃に向けたステップを一つ踏めた感じがしますね。そして後ろには僚友デ・ラ・ロサ。デ・ラ・ロサは終盤、可夢偉を抜かないようチームから指示されていたとのことで、これで良しとしていいのか微妙な感じではありますが、両者完走し、そこそこのパフォーマンスを魅せられたのは収穫と言えるでしょう。
次戦はカナダ。こちらも楽しみです。
