SAF1: 2008年2月アーカイブ

2008年F1開幕前最後の合同テスト、バルセロナでの3日間が終了しました。各車共に本番を想定したレースシミュレーションなどに専念していたようで、かなりの周回数を重ねたようです。

この日の一番時計はなんと、トヨタのトゥルーリ。そしてバトンがどん尻。

ホンダは、次週、開幕直前のプライベートテストをヘレスで予定しています。そしてそこにSAF1も便乗するのでは?との噂もありこちらの動向が大いに気になります。

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
01 J・トゥルーリ トヨタ 01:20.801 83
02 D・クルサード レッドブル 01:21.258 76
03 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:21.293 77
04 H・コバライネン マクラーレン 01:21.309 87
05 M・ウェバー レッドブル 01:21.368 91
06 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:21.443 114
07 F・アロンソ ルノー 01:21.454 128
08 中嶋一貴 ウィリアムズ 01:21.796 124
09 K・ライコネン フェラーリ 01:21.933 80
10 L・ハミルトン マクラーレン 01:22.011 88
11 T・グロック トヨタ 01:22.155 49
12 G・フィジケラ フォースインディア 01:22.233 90
13 F・マッサ フェラーリ 01:22.286 49
14 R・クビサ BMW 01:22.299 93
15 S・ボーデ トロロッソ 01:22.465 79
16 A・スーティル フォースインディア 01:22.521 97
17 N・ハイドフェルド BMW 01:22.624 61
18 A・ブルツ ホンダ 01:24.154 82
19 J・バトン ホンダ 01:24.275 73

前回のバルセルとなテストに引き続き、2/25からのバルセロナテストでも再び、SAF1のトランスポータがサーキットに到着してピットの所定の位置に停めて待機している模様です。

到着は、現地の2/26午後。既にSAF1がテスト不参加を表明し、メルボルンに向けてリソースを集中させるとしていた矢先のことです。

これはどう考えても、何らかのゴーサインが出た暁にはすぐにでもテストを始められるよう待機しているとしか思えません。

オーストラリアGP開幕まであと2週間余り。引き続き目が離せないSAF1です。

F1通信さん:『アルガルヴェ・サーキット(ポルトガル)、スーパーアグリに協力』より

記事によれば、SAF1は、ポルトガルにあるアルガルヴェ国際サーキットという施設が持つ広範囲の技術的・実践的ソリューションを利用すべく同サーキットCEOパウロ・ピネェーロ氏と交渉中とのことです。

比較的安価かつ効率的なプライベートテストが出来るようになりそう、という風に捉えて良いのでしょうか?

まだ何とも分かりませんが、何れにせよ久々に前向きなニュースを聞けて嬉しい気分です。

「Formula TAKUMA」の刊行を記念しての「佐藤琢磨TALK&握手会」が3/8(土)に開催されます。

このイベントについて、佐藤琢磨ファンクラブの方で抽選50名に参加権が当たるという話は以前の記事で書きましたが、申し込み結果は敢え無く落選。Orz.
まぁ、50名という狭き門ですから、しゃぁないっす。

で、この50名抽選とは別に、同イベント参加の一般受付が開始された旨が、www.takumasato.comに掲載されました。


「Formula TAKUMA」刊行記念
「佐藤琢磨TALK&握手会」一般受付のお知らせ
2008.2.26

いつも佐藤琢磨を応援して下さいましてありがとうございます。
「Formula TAKUMA」刊行記念「佐藤琢磨TALK&握手会」一般の受付方法をお知らせいたします。是非ご参加下さい。

日時:3月8日(土)15時~
場所:HMV渋谷店

参加方法
HMV渋谷店にて、全額内金(1470円)で「Formula TAKUMA」をご予約して頂いた方へイベント参加券をお渡し致します。

注意事項
・一冊につき1枚。お一人様2枚まで
受付はHMV渋谷店2Fレジカウンターになります。
・参加券一枚で1名様のみ、イベントにご参加頂けます。 
・参加券は、イベント当日のみ有効となります。 
当日は、イベント開始の30分前迄に会場にお集まり頂き、その後整理番号順によるご入場となります。
・イベントには必ず参加券をご持参下さい。紛失等による本券の再発行は一切致しません。 
・トラブルや出演者の都合により、予告無くイベントが中止となる場合がございます。 
・会場での録音録画及び写真撮影は、許可があった場合を除き禁止とさせて頂きます。
イベント終了後は、規制退場となります。

【問い合わせ】
HMV渋谷 インフォメーション・カウンター TEL:03-5458-3411

Takuma Club 事務局

てなわけで、早速本日行ってまいりました、HMV渋谷。Webサイト告知が掲載されてから7時間後の2/26(火)17時頃でした。既に配布終了かと不安で一杯でしたが、残ってました。私がゲットしたのは50番台の番号が振られた参加権でした。店員に何枚あるのか聞いてみましたが、非公開とのこと。
たまたまTakumaClubの方で50人抽選があったため200802261707001.jpg 、"それに続く番号?"かとも思いましたが、それとは別枠で1番から配布している模様です。残りの参加権の束の厚みから見て、まだざっと50枚くらい残っていたのではないかと推測しますので、そうすると合計150人くらいが対象という感じでしょうか?

で、当日のイベント会場であるHMV渋谷の3階イベントスペースを覗いてきました。超狭い。ステージの狭さはまぁ良いとして、観衆がいるスペースはほとんど無いですね。売り場の配置までいじればそこそこ入る気もしなくもありませんが、それでも150人程度と仮定すると、3/8当日の混雑振りは想像するに難くありません。当日、どうなることやら?

とはいえ、開幕目前の3/8に、しかも不安要素満載のSAF1関連報道が相次ぐ中でのトークショーだけに、どのような話が琢磨の口から飛び出すか。早くも今からワクワクしています。


2008年F1選手権 スタート目前、最後の合同テストとなったバルセロナテストの初日・2/25の結果です。

既報の通り、SAF1は不在です。残りの10チーム・19台が参加してのテストになりました。

初日・2/25の話題はフォース・インディアの新車、およびミハエル・シューマッハの初F2008テスト、そして残念ながらSAF1不在のニュース。この3点に尽きるでしょう。

ミハエルがライコネンと同日にしたこのテスト。しかもミハエルがF2008をドライブするのはこれが初めて。その中でミハエルがどの程度走るのかが見ものでしたが、午前中はミハエルがライコネンに勝るタイムを出していたようです。ただ、午前中はウェットコンディション。午後になって路面が乾きだすという状況の中での話です。最終的には、ライコネン2番手、ミハエル3番手と王者対決にふさわしいリザルトとなりました。(テストでタイムシートの順位はあまり関係ないと頭で分かっていつつ、すみません。)

次に目を引くのは、何と言っても中嶋一貴でしょう。ロズベルグの半分の周回数で、ロズベルグより0.2秒速いタイムを叩き出してミハエルに続く4番手に付けています。

それにしても、1位のハミルトンから13位のリウッツィまで1秒以内という超接戦。これは、開幕での僅差のバトルが楽しみです。ただ、その僅差のバトルに付いていけていないのがトヨタとホンダ。彼らのもう一段のレベルアップもまた楽しみであります。

1 L・ハミルトン   マクラーレン   01:22.276  78 周
2 K・ライコネン   フェラーリ    01:22.319  82 周
3 M・シューマッハ  フェラーリ   01:22.428  83 周
4 中嶋 一貴     ウィリアムズ   01:22.724  54 周
5 H・コバライネン  マクラーレン   01:22.852  71 周
6 N・ロズベルグ   ウィリアムズ   01:22.974  108 周
7 F・アロンソ    ルノー     01:23.021  79 周
8 N・ハイドフェルド BMW      01:23.075  75 周
9 M・ウェーバー   レッドブル    01:23.091  62 周
10 S・ヴェッテル   トロロッソ   01:23.115  71 周
11 A・スーティル   Fインディア   01:23.188  95 周
12 C・クリエン    BMW     01:23.239  43 周
13 V・リウッツィ   Fインディア  01:23.270  70 周
14 N・ピケjr.   ルノー      01:23.442  42 周
15 T・グロック    トヨタ      01:23.609  86 周
16 小林 可夢偉    トヨタ     01:23.880  29 周
17 R・バリチェロ   ホンダ     01:24.460  115 周
18 A・ブルツ     ホンダ      01:24.667  109 周
19 D・クルサード   レッドブル   01:24.826  25 周

今日2/25にSA08のシェイクダウンが行われるという夢は結局かないませんでした。SA08は、オーストラリアGP・アルバートパークサーキットにてシェイクダウンが行われることになるでしょう。つまり、シェイクダウンはオーストラリアGP初日の3/14(金)ということになります。

何と、昨年のSA07と同じ展開です。

F1通信の記事「スーパーアグリ、最終テスト(バルセロナ)も不参加」によれば、ホンダとの交渉は次の状態とのこと。

情報筋によると、ホンダはコスト削減のためにスタッフのリストラと交換に救済案を提示しているが、これまでのところ鈴木はこの提案を受けて入れていないという。
つまり、未だ、トップ交渉はまとまっておらず、その落着点が見出せない状況ということだと思います。
私たちファンにとってとても不安な日々(そしておそらく琢磨にとっても大いに不安な日々)はもう少し続くことになりそうです。

2008年F1グランプリシーズン開幕前最後となる2/25~2/27のバルセロナでの合同テストが始まりました。

初日の2/25、注目はフォース・インディアのVJM01のトラックデビューのようです。suttonimages.comの方に特集ページができています。

ただ、私の関心はSAF1が来ているのか?走っているのか?その1点に尽きます。

同じくsuttonimages.comの2/25テストのページを見る限り、まだSAF1関係者またはSA08(またはSA07-05B)の姿は確認できません。

話が良い方向に進んでいるならば、今日はSA08のシェイクダウンの日になるはず。
亜久里さんが日本でホンダと話し合いを持ったと言われるこの数日間ですが、その結果が今日からのテストへの参加に影響しているのはもはや明白でしょう。

亜久里さんから直接発表があれば一番安心できますが、とりあえずは今日のバルセロナのトラックにSA08の姿を見たい。見たいです。
あわ良くば、今晩のスポルトでSA08の走行シーンが映ったりすると最高なんですが・・・

(一生懸命、良いように良いように考えている、そんな自分がここにいます。)

これまたバッドニュースです。

フジテレビ739の「こちらスーパーアグリF1広報室」ですが、サイト上には「こちらスーパーアグリF1広報室2008」と題した2008年版の番組の予告が出ていて、その初回放送日が3月5日(水)21:00~となっていました。(確かに、一昨日見た時はそうなっていました。)

ですが、何と、本日見たら・・・

3月5日(水)21:00~放送を予定しておりました『こちらスーパーアグリF1広報室08』は休止させていただきます。※リピート放送含む http://wwwz.fujitv.co.jp/cs/program/7393_361.html

という告知に変わっていました。

これは・・・絶体絶命のピンチの予感がします。

2/22のフジテレビ721「F1 GP News」を見ました。

いつものメンバー+片山右京さん+ブリヂストンの浜島さんという布陣でした。

SAF1について何か取り上げてくれるかと思いきや、全く以ってスルーでした。
不安説というマイナスな報道も含めこれだけ話題になっていながら、これだけスルーするとは、皆揃って口裏を合わせてSAF1の話はしないようにしている、そんな風に私には見えました。

唯一、番組の冒頭でホンダの体制発表会の事について川井ちゃんのコメントが、「去年、一昨年の発表会にいた亜久里さんが来ていなかったのが寂しかった」みたいな発言をされていたのが唯一だったと思います。

これは、どういう意味なんでしょうか?

新日本石油は昨年同様、ホンダF1チームとSAF1に対して2008年シーズンのレースで使用するエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給することが決定したと発表しました。

また、同社は昨年に引き続き、2008年シーズンでホンダF1チームを協賛することも決定したとのこと。

新日本石油さん、いつもありがとうございます。
欲を申し上げるなら、ここはひとつ、SAF1の方にも協賛してもらえませんでっしゃろか。

本日Honda 2008年モータースポーツ体制発表会が行なわれましたが、すべての資料・HPからSAF1の名も佐藤琢磨選手の名も消えてしまいました。

ホンダ広報発表資料:「2008年Hondaモータースポーツ活動」

極めて不自然です。

亜久里さんのコメントはあったらしいのですが、メディア向け資料にもSAF1の事は一切記載が無いらしいです。

Honda Racing 公式ホームページからもSAF1へのリンクがすべて削除されています。

ということで、SAF1を応援する気持ちがある方、そして今SAF1が置かれたシチュエーションに少なからず不安を抱いている方。皆さまから SAF1への声、思いをHONDA 本社へ届けてみませんか?

HONDA :「お客様相談センター」
       ↓
http://www.honda.co.jp/customer/inquiry/index.html
       ↓
「その他のお問い合わせ(個人情報、モータースポーツ等)」から

今こそ皆さまが愛する SAF1への様々な気持ちや想いをHONDAへ伝えて下さい。

HONDAへ苦情をいうという趣旨ではありません。
これからも琢磨選手・SAF1へのサポートを続けて頂きたい
その想いを HONDAへ送りましょう。

ご賛同いただける皆さんの積極的なアクションが大きな声となり、ホンダやSAF1に届くはずです。
よろしくお願いします。
2/21、毎年この時期恒例になっているホンダの体制発表会が都内で行われました。

その模様はForza Formula 1の記事にお任せするとして、SAF1の鈴木亜久里さんおよびSAF1のドライバーたちはこの発表会に姿を見せませんでした。

SAF1のドライバーがこの体制発表会を欠席することは事前に伝えられていたわけで、例年と違うことでありながら驚きはありませんでした。しかし、その事前の報道では鈴木亜久里さんは体制発表会に出席するはずでしたが、その亜久里さんも蓋を開けてみれば欠席。

亜久里さんはホンダの体制発表会の場で「スーパーアグリは今シーズンの参戦に向けて全力を挙げて課題に取り組み、準備を進めております。1日も早く皆様にいいニュースをお伝えしたいと思います」とのメッセージを寄せたと報じられています。
亜久里さんはなぜ欠席したのでしょうか?今週のSAF1体制発表会が延期になったことなどを踏まえリーフィールドの方に行っているのか、はたまたスポンサー交渉周りで日本国内外を飛び回っていてホンダの体制発表会にかけつける余裕すらないということか。後者の可能性が高そうですねぇ。

さて、F1通信さんのところでは『鈴木亜久里、チームの将来をホンダ本社に説明』という記事が掲載されています。この記事は今後24時間以内に亜久里さんがホンダの幹部とSAF1の将来について話し合うとしています。
話し合いの結果は、少なからず来週のバルセロナ合同テストでの発表会の内容に反映されるのは間違いないところでしょう。

最近テニス界に現れた新星・錦織選手(18歳)には、スポンサーが殺到していると言います。
うらやましい限りです。

2/19から始まったバルセロナでの合同テスト初日の結果です。

もはや言うに及ばずですが、SAF1は参加していません。
そして、生憎の雨。どのチームも限界までのタイムアタックは当然行っていません。

とはいえ、ウィリアムズ勢、相変わらず好調のようです。

1 N・ロズベルグ  ウィリアムズ 01:30.675  73 周
2 中嶋 一貴    ウィリアムズ 01:32.370  96 周
3 M・ウェーバー  レッドブル   01:32.599  26 周
4 F・アロンソ   ルノー    01:32.820  16 周
5 D・クルサード  レッドブル   01:32.924  22 周
6 J・トゥルーリ  トヨタ    01:33.283  57 周
7 N・ピケjr.   ルノー    01:40.073  8 周
8 小林 可夢偉   トヨタ    00:00.000  1 周

 

SAF1が、本日2/19からバルセロナで予定していたテストを取りやめることを発表しました。

このテストではSA08の発表と、亜久里さんとプレストン氏のインタビューが予定されていましたが、これらもすべてキャンセル。

やはり、財政難な状況は変わらず、という状況のようです。
最近はうれしいニュースと残念なニュースが交互に訪れる状況ですが、やはり残念なニュースの方が多いですね。

気を取り直して、来週のテストに期待したいと思います!!

ヘレステスト4日目(SAF1にとっては3日目)、最終日。

この日SA07-05Bのステアリングを握ったのはアンソニー・デビッドポン。アンソニーもまた今年のテスト初お目見えということになりました。そして、トラブルフリーで103周を走りこみMESシステムの理解習熟に努めたようです。

ということで、最後はSAF1の公式リリースを転載して今回のヘレステストの総括としましょう。
(SAF1上のリリースでは、「4日目」ではなく「3日目表記になっていますが同日のことです。)

ヘレス合同テスト3日目

日付: 2008年2月14日
テスト期間: 3日間
ドライバー: アンソニー・デビッドソン

シャシー: SA07B
走行周回数: 103周
最速ラップタイム: 1分21秒010
順位: 16台中13位

天気: 曇り
気温: 最低13°C 最高21°C
コース路面温度: 最低13°C 最高28°C

総合走行周回数:294周
総合テスト走行距離:1308.8km

SUPER AGURI F1 TEAMは、アンソニー・デビッドソンが最終日の走行を引き継ぎ、ヘレスでのテストを締めくくった。アンソニーにとっては2007年12月以来のテストとなったが、サーキットと2008年仕様のエレクトロニクスシステムにすぐに順応した。アンソニーはシャシーと空力のプログラムとスタートのテストも含めたコントロールシステム評価を行った。SAF1チームは来週のテストのために、雨模様の天気が予想されているバルセロナへ移動する。

佐藤琢磨

「たくさんの周回数をこなし、包括的なプログラムを終えることのできた2008年の最初のテストを楽しむことができた。たくさんのセットアップを試すことができたし、問題なくシステムチェックとタイヤテストを終えることもできたので、とてもいいテストだったと思う。チームのみんなが素晴らしい仕事をしたし、今後の2回のテストでもこの勢いを持続することができることを願っている」

アンソニー・デビッドソン

「長い冬休みを終えて、こうしてテストに戻ってくることができて、とてもうれしい。ドライコンディションだったが、午後は風が強く、マシンのいいバランスを見つけるのに苦労した。たくさんのポジティブな走行ができ、103周を走りきることができた。僕たちはチームとドライバーともにMESシステムについて学ぶことができたし、今日も全体的に進歩することができたと思う」

ジェリー・ヒューズ チーフレースエンジニア

「今週の走行では、SAF1チームが2008年のMESシステムをさらに理解するためにかなりの周回数をこなすことができた。メルボルンでの開幕戦へ向けて、冬の間にポジションアップを確実なものにするために、チームは琢磨とアンソニーとともにいいリズムが作れたと思う。チーム全員が3日間疲れを知らずに働いてくれ、ホンダとブリヂストンポテンザとともに彼らに感謝したい。SAF1チームは来週、バルセロナでのプライベートテストを行う予定だ」

Jerez, Spain
2008/2/14

そしてSAF1チームは2/19から予定通りプライベートテストを慣行することを改めてコミットしてくれました。ここでSA08のシェイクダウンが行われることになるはずです。
おそらくドライバーラインアップやマシンカラーリング/スポンサー関連の発表は無いということでそれに関しては残念ですが、クラッシュテストもしっかり通過した新たなSA08が昨年のようなGPぶっつけ本番ではなくテストの場で成熟の時間を得ることができるということを考えると、とても頼もしくすら感じてきます。

F1-live.com:ツバー、SUPER AGURIのテストドライバーに?

マイク・コンウェイ、ルカ・フィリッピと共にホンダF1(実質的にはSAF1)で2007年末にテストを経験したアンドレアス・ツバー。SAF1テストドライバーの噂が持ち上がっています。

とは言え、当の本人は否定している模様。

火の無いところに煙は立ちませんからね。どういう結果になるやら。
ところで、ジェームズ・ロシターもSAF1のテストドライバーでしたね。ホンダとの間を行ったり来たりしていたのでよう分からない状態です。

 

   F1ヘレス合同テスト3日目の結果です。

今日も、SAF1・佐藤琢磨は101周!
おそらくは、トラブルフリーでテストを継続した模様です。タイムも昨日より若干削ってきましたね。

あと、相変わらずウィリアムズは好調ですなぁ。今日の一貴は、ニコには及ばなかったものの全体の3位。レースが今から楽しみです。

で、ホンダは・・・・あ、いたいた。琢磨の前後にバトンとバリチェロ。相変わらず新車のシェイクダウンでっか?!不安です...

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1   M・ウェーバー   レッドブル   01:18.628   72
2   N・ロズベルグ   ウィリアムズ   01:19.091   98
3   中嶋 一貴   ウィリアムズ   01:19.215   91
4   F・アロンソ   ルノー   01:19.710   104
5   R・クビサ   BMW   01:19.829   116
6   L・ハミルトン   マクラーレン   01:19.857   68
7   D・クルサード   レッドブル   01:19.883   97
8   S・ヴェッテル   トロロッソ   01:19.889   114
9   N・ピケ・ジュニア   ルノー   01:20.014   110
10   H・コヴァライネン   マクラーレン   01:20.152   84
11   N・ハイドフェルド   BMW   01:20.201   109
12   S・ボーデ   トロロッソ   01:20.536   76
13   J・バトン   ホンダ   01:21.147   85
14   佐藤 琢磨   スーパー アグリ   01:21.376   101
15   R・バリチェロ ホンダ   01:21.710   58
16   A・スーティル   フォースインディア   01:22.244   86

 本日の写真:sutton-images.comさんより

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2008年に入ってから一度もトラックに姿を見せず周囲から不安の声が聞こえているSAF1ですが、遂に2/12、ヘレステストの初日にSA07-05Bと琢磨の姿を見ることができています。

2/19の体制発表を延期することを決めたSAF1ですが、マシンの開発の方はしっかりと進めてもらいたいと思います。また、きっと琢磨はこの日までの2ヶ月近く、マシンに乗りたくてウズウズしていたことでしょう。そんな琢磨がマシンを駆る姿を見ることができて、私としてもとても嬉しいです。

記念に、何枚かsutton-images.comさんの写真を載せておきますね。

dep0812fe41.jpg
dep0812fe58.jpg

走っている写真がかなり少なめ・・・トラブルでしょうか?
(ちなみにホンダのマシンもコース途中に止まってますね。Orz)
残念なニュースが入ってきました。
2/19に発表予定だったSA08およびSAF1の新体制ですが、発表会は延期ということになってしまったようです。代わりに、同日は鈴木亜久里代表とマーク・プレストンがバルセロナを訪れ、メディアからの質問に応じるとのことです。公式な発表会は、おそらく去年と同様のオーストラリアGPの場での発表という形が濃厚という感じのようですね。

とはいえ、新車は間違いなく2/19には走る模様。

問題は、やはりスポンサー絡みのようですね。これが固まりきらないが故にカラーリング発表できないし、資金面の目処がつかないが故に琢磨も契約書にサインできない状態がまだ続いているということなのでしょう。

極めて残念なニュースですしどうしても一喜一憂してしまいますが、すべては亜久里代表と琢磨を信じて、一喜一憂すること自体を楽しんでしまうことにしたいと思います。

琢磨は日本時間2/11 18:44:58、自身のサイトのBBSでヘレスに出発することを書いてくれました。

[22546] テスト開始
投稿者:佐藤琢磨
投稿日:2008/02/11 18:44:58

この2週間は「Formula Takuma」の編集作業に追われていましたが、
着々と完成に近づいてきました。いいモノに仕上がりそうです。

これからへレスに向けて出発します。
今季初のテストですが、これから3週間連続で行います。
開幕まで1ヶ月と迫ってしまったけど、
できるだけのことはやって行きたいと思います。

それでは行ってきます!

 

明日からのヘレステスト、大いに楽しみであります!

 

一方で、F1通信さんからは不穏な記事が。「フォース・インディアとスーパーアグリの見えないレース by インド紙」というもので、これによると・・・

スーパーアグリはフォース・インディアの前身スパイカーから借りた6,900万ドル(73億6,644万円*)のローンの支払いを怠っている

とあります。何ですか?このスパイカーから借りた6,900万ドルというのは!?
インド紙がソースとのことで、インドひいき目の記事なるのは当然としても、これが事実とするならば、初めて明かされる真実なのではないでしょうか。

でも、よりによってスパイカーから資金援助を受けるということはないと思いますし、この報道は誤報であることを願います。

といっても、私がプレゼントするわけじゃぁありませんが・・・

Formula Webさんがプレゼント企画を実施中。応募は2/29までなので、気になる方は要チェック!

Formula Web:今月のプレゼント,「鈴木亜久里代表直筆サイン入り生写真」

昨日の記事「亜久里さん、参戦危機説を笑顔で一蹴」でリファーしていたトーチュウ2/9一面ですが、戀は「糸しい糸しいと言う心」さんのところに一面の画像が掲載されていたので、ご紹介。

戀は糸しい糸しいと言う心:われわれが姿を消すことは決してありません (キッパリ)

本日2/9のトーチュウ一面に、「亜久里氏、参戦危機説を笑顔で一蹴」なる見出しで記事が出ているとのことです。買いに行くかなぁ。どうしよう。

記事を読んでいない状態でうかつに間違ったことを書くわけには行きませんが、最近の参戦不安にまつわる風潮を打破するため、亜久里さんがインタビューに応えたものと推察。

ここは亜久里さんを信じて、私は待ちます。
まずは2/19。ここでどのような体制発表がなされるのか?その日は10日後に迫っています。


<追記(2008/2/10)>
新聞、結局買えませんでした。Orz
でも、あのF1-live.comさんでこのトーチュウの記事をリファーした記事が掲載されたので、それを読んでさらにホッとしました。

これまでに噂に上ってきた相手(スペインのアギャグ氏、インドのスパイスグループ、ロシアの投資家など)との契約はなさそうであること、その代わり、「これまでに言及されていないいくつかの企業を話し合いをしています」ということ。


さらに、

「決断すべき事項はたくさんあります。ですが、すべて対処できるレベルのものです」
「われわれが姿を消すことは決してありません。大丈夫です」

という力強いメッセージ。亜久里さん、メッセージありがとうございました。引き続きがんばってください。応援しています。

先日の琢磨の明るいコメントに続き、暗雲立ち込めるSAF1にまたも明るいニュースです!

SA08がFIAのクラッシュテストに合格した模様。

F1通信:スーパーアグリ新マシン(SA08)、クラッシュテスト合格

リーフィールドでのチームスタッフによる作業は、しっかりと行われていてやるべきことはしっかりとこなしてくれていたのですね。
このSA08の素性がRA107なのかSA07なのか不明ですが、それにしても、明るいニュースであり、とにかく何よりです。

F1通信:佐藤琢磨、今年は一歩前進を期待

琢磨の最新の声が記事の形で久々に届きました!
それも、シーズン開幕に向けた、とても前向きな声です。

来週のヘレスのテストには参加予定、そしてその後バルセロナで2回連続テストにも参加予定とのこと。
つまり、SAF1としてこれから9日間のテストが予定されていると琢磨は話しています。

インド・スパイスグループとの話し合いも大詰めと思われるSAF1ですが、荒波・大波を乗り越えて、また逞しい姿を私たちの前にあらわしてほしい。そう願います。


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