Williams: 2008年3月アーカイブ

オーストラリアGP決勝で、ピットレーン出口が赤信号で閉じている中コースに復帰してしまったバリチェロですが、やはりレーススチュワードはレース後に失格の裁定を下しました。

また、一貴について、終盤のセーフティカー先導中の隊列の中で前のクビサと接触してしまった点についてペナルティの裁定が下され、次戦マレーシアGP決勝での10グリッド降格が決まってしまいました。

バリチェロ失格により一貴は6位に繰り上がりました。同様にブルデーが7位に繰り上がり、唯一完走扱いでありながらポイント圏外にいたライコネンが8位扱いとなりフェラーリは1ポイントを上げられた形になりました。

 

途中経過の記事でも書いた通り、中盤までインスタレーションラップしか行わなかったSAF1の2台ですが、終盤にようやく走り込んでくれました。琢磨・デビッドソン共に7周。インラップ/アウトラップを除く計測ラップは恐らく3周づつだったと思われます。

その中、実質上のシェイクダウンでもある割には他チームとのギャップはさほど無かったと言っても良いのではないでしょうか?これで、またFP2が楽しみになってきました。

心配なのは、ウィリアムズ勢。ニコ・ロズベルグと中嶋一貴の車は共に、ギアボックストラブルを抱えて満足な走行が行えなかったようです。あんなに直前のテストで好調だったのに!?まぁFP2で持ち直してくるでしょうから心配はいらないですね。ただ、今年からギアボックスは4戦使用することが義務付けられていますので、ギアボックスの信頼性に係るトラブルだとすると、この先心配の残るところです。

また、ネルソン・ピケJrがコース上にマシンを止めてしまい赤旗中断がありました。でも中断は数分間のみでした。

Pos Driver Team Time Gap Laps
1 ライコネン フェラーリ 1'26"461   25
2 ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'26"948 + 0"487 21
3 マッサ フェラーリ 1'26"958 + 0"497 25
4 コバライネン マクラーレン・メルセデス 1'27"114 + 0"653 19
5 ウェバー レッドブル・ルノー 1'28"263 + 1"802 18
6 アロンソ ルノー 1'28"360 + 1"899 22
7 クビサ BMW・ザウバー 1'28"579 + 2"118 12
8 グロック トヨタ 1'28"913 + 2"452 16
9 ベッテル トロロッソ・フェラーリ 1'28"957 + 2"496 22
10 トゥルーリ トヨタ 1'29"014 + 2"553 23
11 バトン ホンダ 1'29"124 + 2"663 25
12 フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ 1'29"230 + 2"769 24
13 クルサード レッドブル・ルノー 1'29"301 + 2"840 5
14 ブーデ トロロッソ・フェラーリ 1'29"363 + 2"902 32
15 バリチェロ ホンダ 1'29"533 + 3"072 17
16 ハイドフェルド BMW・ザウバー 1'29"561 + 3"100 7
17 スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1'30"155 + 3"694 13
18 ピケ ルノー 1'30"357 + 3"896 21
19 佐藤琢磨 スーパー・アグリ・ホンダ 1'31"048 + 4"587 7
20 デイビッドソン スーパー・アグリ・ホンダ 1'31"771 + 5"310 7
21 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'35"053 + 8"592 3
22 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ No time   3